路面電車、アレコレ。都電、そして福岡市内の路面電車
数日前、知人と会ったときに、都電の話になりました。
私が今、通う会社は、最近、東京文京区本郷から
同じ文京区の春日に引っ越しましたが、
その通勤途中の春日通りは、都電が通っていて、
その知人は、大学への通学でその都電を利用していたことが判明しました。
話の中で、私が今通っている会社の、
東京メトロ丸の内線後楽園駅からの徒歩通路と、
ほぼ同じ経路のようです。
もっと詳しくそれを知りたく、ググってみました。
そうしたら、下記のサイトに出くわしました。
★都電41系統まとめ(グーグルマップ)
http://toutoi-tokyo.blogspot.jp/2012/12/syowa-toden-googlemap-4.html
このサイト、福岡出身の私でもわかりやすく書いてあり、
このサイト、優れているなと思ったところは、
都電41系統すべてを、グーグルマップに当てはめていることです。
そのため、私が知りたい
「昔の都電は現在の地図のどこを走っていたか!!」
を的確に教えてくれました。
したがって、知人が話していた都電は39系統だったということが
数十年たった今でも、一致し、その経路を理解できました。
そういえば、私も、同じころ、通勤に、
福岡(博多)の路面電車を利用してました。
もう少し具体的にいうと、
福岡市郊外の志免町から西鉄バスで福岡市内に入って、
あるところで(どこか正確に思い出せないのですが)バスを降り、
平和台(当時の住所は福岡市中央区大手門)にある職場まで、
路面電車通勤をしていました。
都電と同じように、その路面電車がどこを走っていたか、
地図がないかなとググったのですが、ありませんでした。
しかし、懐かしい写真は見つけられました。
私が乗っていた路面電車は西鉄だったのか!!!と
いうのが今日の新しい発見でした。
★博多湾つれづれ紀行 益田啓一郎のブログ
https://blog.goo.ne.jp/mapfan01/e/2e70310b9ae4e1ab6a5479ea735d4ede
話をもとに戻すと、「都電」。
福岡市の路面電車に比べ、
かなり強力な交通機関だったことを改めて思い知りました。
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