母としてこれ以上の感動はない!だろう・・・と大いに同感した日経夕刊記事「あすへの話題・MY DREAM CANNES(安藤和津)」
昨日に引き続き、今日も「母」の話題です。
今日5月29日日経新聞夕刊1面のコラム「あすへの話題」、
火曜日担当は安藤和津氏の記事です。
安藤氏は、確か先週かその前だったでしょうか、この欄で、
カンヌに行ったことを書いていました。
そしてそのあと、是枝監督の「万引き家族」がカンヌ映画祭で、
最高賞を獲得したことが多くのメディアで報道されました。
そういう日々が過ぎ去ったあとの、今日の安藤和津氏のコラム。
ご自分の娘が出演した映画を、カンヌ映画祭という、
映画界にとっては最高のシチュエーションの場で、
安藤氏は、生でその映画の公開を体験しました。
映画が終わったあとの会場のスダンディングオーベーション、
映画の内容とともに、会場のその拍手の中で、
安藤氏は母として感動を味わったことが
今日のコラムで述べられています。
詳細は下記のページからご覧ください。
★MY DREAM CANNES コメンテーター 安藤和津
あすへの話題
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30797740S8A520C1SHF000/
昨日このブログで書いた美智子妃の嫁に対する「母」の姿、
そして今日は、実の娘から母にプレゼントされたある日の出来事。
私も二人の子供の母として、昨日も今日も、
子供たちがなにがしかの感動を得られる「日常」
を母として過ごしていきたい・・・と心底思いました。
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