のりっきぃ・バー

今日2019年1月8日、日経新聞夕刊の「熱視線」は、
パラスイマー「ダニエル・ディアス」氏の記事でした。

正直、私は写真にまず注目させられたのですが、
記事冒頭にある下記の言葉に惹かれて、記事を全部読みました。
　====================
　笑顔はプレッシャーを手なずける方法だという。
　「笑うと自分の抱えている問題がなぜか軽くなる。
　　そして周りの人をハッピーにするために、
　　笑っていようと思うんだ。」
　====================

ダニエル・ディアス氏のことは、今日のこの記事で初めて知りました。
写真を改めて見て、この笑顔、彼の言葉通りだと思いました。

さらに、次の言葉も、私は心に刻んでおきたいと思います。
　====================
　「彼らをかわいそうだと思わないで。
　　社会の差別は消えないが、そういう差別が自分たちの
　　中にあってはいけない。
　　はれものでも触るようなところが透けて見えるのは
　　なくしてほしい」
　====================

直接、この記事を皆様に読んで頂きたく
日経新聞のサイトでこの記事が公開されてないか調べたのですが、
今のところ見つかりませんでした。