のりっきぃ・バー

私の父の7回忌で1月18日、日帰りで福岡に行きました。
時間があったので、下の弟家族とともに、
令和ゆかりの地「坂本神社」に行ってきました。

★坂本神社前の弟家族

本当に小さな神社でした。
昨年「令和ゆかりの地」と報道されたとき、
いかに現地の人はテンワワンヤしたことか・・が
容易に想像できます。

★側面から見た坂本神社全体像

ただ、各報道では報じられなかったことで、
はっきり認識したことは、
「この周辺にはただならぬ梅の木畑が広大に存在」するということです。
しかも、しっかり手入れされています。
 

きっと梅の開花時期は、
大伴旅人の心境を誰もが感じられるかと思います。

私の実家の菩提寺「筑前国分寺」は、
この坂本神社の近くです。

「大宰府政庁跡」はもともと昔からの観光地でした。
そういう意味では、太宰府一帯が歴史を感じ得る地域です。

ちなみに、下記のポスターを偶然目にしました。

なんか「２」にこだわっている開催だなというのが第一印象でした。

私としては、こういう日本文化歴史と関係する場所に
生まれ育ったことを誇りに思いたいと改めて認識しました。