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2020/12/03

今日の日経新聞の小説欄「ミチクサ先生(181)」は題名にある「ミチクサ」について教え子の寺田寅彦に話す場面でした。

いつのまにか、再開していた日経新聞連載小説「ミチクサ先生」。
それは、先月11月11日から突然「159回」として
なんの前触れもなく、すんなり・・・とです。

158回までの話の要約はどこにもなく・・・、突然です。
うっかり数日は読みはぐれていました。


このブログでも確か今年の2月22日に
「予期していたものの、今日がXdayでした。日経新聞連載の伊集院静「ミチクサ先生」」の記事を掲載してました。
http://www.noriki-bar.com/2020/02/post-9fb417.html


日経新聞連載小説「ミチクサ先生」は
作者伊集院静氏の病気療養のため、
2月21日から休載されていたのですが、
再開されたのは喜ばしいことです。

なにしろ、挿絵も素晴らしい!!!
ほんとに、漱石の奥さまの鏡子さんは美人、
漱石も、美男子で描かれています。


ところで、今日(12/3)の181回は、あの寺田寅彦に、
漱石が、「ミチクサはいいものだ!!」と説明する場面です。
この漱石の意見は大賛成です。

★ミチクサ先生 181
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO66903000S0A201C2BC8000/

★伊集院静さんの連載小説「ミチクサ先生」11日に再開 
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65807440U0A101C2BC8000/

 

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