コロナ禍、緊急事態宣言解除にともない、まず気になったのはANA株主優待券の値動き
首都圏の緊急事態宣言が今日22日から解除されました。
まず朝刊の全面見開き2面の旅行会社のパックツアーの広告。
これには度肝を抜かれ、元気になりました。
ふと、私は、じゃ ANAの株主優待券は???と思って、
下記のサイトで、今日のランキング情報を見ると最高は1,375円でした。
★ANA株主優待券の買取価格情報
https://soratobu-kabuyu.com/ana/index.html
たしか、数か月前はこのサイトで、600円だった記憶があります。
トホホのトホホ・・・でした。
それから考えると2倍にはなりました。
しかし、本格的な景気回復に至らない限り、
株主優待券の買取価格は低迷を続けるでしょう・・・
ちなみに、ここ数年の最高価格はいくらだっけ??と
下記のサイトで見ると、
最高価格は2018年10月6日の7,650円でした。
★6月から翌年5月まで有効のANA株主優待券の価格推移
https://www.koukuu-kabuyuu-kaitori.com/sell/ana_june.html
ところで、このサイトのグラフと表をよ~くみると、
価格が50円という日もあります。
2020年4月14日のようですが、このときはコロナの影響、うけていますね。
しかし、2019年5月28日に、100円というのもあります。
このときはコロナ禍という言葉はみじんもないとき。
株主優待期限5月31日の3日前なので100円だったといえるのでしょうが、
うま~くこれを利用できれば、飛行機代が数万円浮いた!!!、
ことになりますね。
小さいですが、これも財テクです。
| 固定リンク
« 被災時に役立つ豆知識・・・カップラーメン、水でもOK!!なるほど・・・(20210205の朝日の夕刊) | トップページ | 島 正博氏、存じ上げなかったので「私の履歴書」スルーしてましたが、3月22日の記事から、なんかトンデモナイ方のようだと・・・ »
「株式投資」カテゴリの記事
- 東京証券取引所の、第一部、第二部、マザーズ、ジャスダックは明日まで。4月4日から、プライム、スタンダード、グロース市場になります。(2022.03.31)
- サカタのタネ株主優待の胡蝶蘭、4カ月以上経った3月3日、とうとう花びらの一つが落ちました。(2022.03.05)
- サカタのタネ株主優待の胡蝶蘭、昨年10月に贈られてきたもの、4カ月近く経った今もけなげに4つの花を咲かせ続けています。(2022.02.12)
- サカタのタネ株主優待の胡蝶蘭、まだ元気に4つの花を維持しています。(2022.01.05)
- 「サンリオピューロランド株主優待券」今夏と変わらず「900円!!」でした。(2021.12.25)
「コロナ禍」カテゴリの記事
- 2022年4月以降、このコロナ禍において「激変している」というべき事態であると観察します。(2022.05.17)
- "Hero"、David Millerの前振りと、Sébastien Izambardの出だし、そして、特別ゲストのSteven LaBrie.・・・・(2022.03.20)
- 3回目の接種を済ませて、その副反応は軽かったのかな・・(2022.03.06)
- 1979年、カルロス・マリン(11歳)の歌声の映像見つけました。(2022.02.14)
- 「事業復活支援金」中小法人・個人事業者対象、コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援(2022.02.12)
コメント