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2021/05/11

今日の日経夕刊10面は、筒美京平コンサートの記事でした。いゃぁ、奇跡のコンサートだった・・・と今でも思います。

今日(2021/5/11)日経夕刊10面「夕刊文化」は、
5段で「昭和のヒットメーカー筒美京平の世界」の大きな記事でした。

カラーのジュディオング・郷ひろみ・太田裕美の写真付きで、
初日土曜日のコンサートのリポートでした。

 

記事のリードは
・・・泣きの旋律時代に乗せて・・・

私にとっての「泣きの旋律」は
サンタナ「哀愁のヨーロッパ」です。

下記のサイトはいつも耳にする演奏とは違うのですが・・・
★サンタナ「哀愁のヨーロッパ」
https://www.youtube.com/watch?v=EA46jZD6ZM0


今日の日経記事にあるように、たしかに筒美京平の楽曲は
「ヨーロッパの叙情」がタダヨっていて、
それで私が2日間ともコンサートに行った
原動力になっていたのかもしれません。


しかし、このコンサート、1カ月近く経った今でも。
「奇跡のコンサート」と思っています。

というのも、1週間遅ければ、
コロナ禍の影響で、コンサートは中止になっていたはずです。

これだけの歌手が勢ぞろいしてナマで視聴できたコンサート、
いやぁ・・・、ほんとに
一生涯、心に残るコンサートの一つになるでしょう。


★筒美京平が紡いだ「泣きの旋律」 ヒット歌謡曲の神髄
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD26D4V0W1A420C2000000/

★「ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート」
https://kyohei-tsutsumi-live.com/

 

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