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2021/05/10

「トラブルを自分磨きの手段にする」という新聞の書籍広告の言葉に惹かれ、丹羽宇一郎著「人間の器」を読みました。

新聞の書籍広告に、目次の一部が内容の紹介としてありました。
その一つの「トラブルを自分磨きの手段にする」という文字に
グッと惹かれました。
その書籍とは、丹羽宇一郎著「人間の器」(幻冬舎新書)です。

早速購入し、通勤電車の中で少しずつ読み進め、昨日読み終えました。

「トラブルを自分磨きの手段にする」は2ページの内容なので、
立ち読みでも読める分量ですが、それはせず、
書店で本を購入し、しかもあえて私は1ページ目から読み始めました。

最後のほうで「トラブルを自分磨きの手段にする」が出てきました。

今、あらためてその箇所を読み直しました。

生きていると、様々なトラブルに出会います。
そのとき、再度、この箇所を読むことにより
ポジティブに問題に対処する勇気をもらえる気がします。


この本は181ページありますが、その最後は、
アフガニスタンで亡くなった中村哲氏の話でした。
確かに中村医師の生き方は「人間の器」とは?
を考えさせられました。

オススメの本です。

★幻冬舎新書「人間の器」
https://www.gentosha.co.jp/book/b13613.html

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