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2022年12月の2件の記事

2022/12/26

「silent」シナリオ本が届きました。案外厚いなっていうのが第1印象。脚本ってこうなっているんだ・・と読んでいるとドラマのシーンが思い出されます。

今年、最もハマったドラマが「silent」です。
見始めたきっかけは、ネットで、
「見逃し配信で“民放歴代最高”記録樹立!」というニュースですが、
第3回からオンタイムで見ました。

それに、なんとシナリオ本まで購入してしまいました。
Amazonで注文していたシナリオが24日に届きましたが
改めて、心に残った言葉の数々を振り返りたいと思います。

このドラマは、会話が秀逸でした。
特に、主人公それぞれの母親のセリフ。
篠原涼子演じる、佐倉想の母親、
森口瑤子演じる、青羽紬の母親。
いずれもこういう母親になりたいなって思いました。

 

なお、フジテレビでは明日から全話再放送が放映されます。
すべて予約録画の手配をしました。

★川口春奈×目黒蓮「silent」12月27日から31日に再放送
https://natalie.mu/eiga/news/506409

★川口春奈×目黒蓮(Snow Man)共演ドラマ『silent』、シナリオブックが5度目の発売前重版決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/8526c0298b0fbf13a20d9766dea5d4ec14349821

 

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2022/12/03

「silent」ハマってます。相変わらず、会話(セリフ)で心に残る箇所が多々出てきます。


フジテレビドラマ「silent」にハマっています。

とにかく登場人物の「接している人への思い遣り」が
見事に手話も含め会話(セリフ)で表現されていると思います。


今週木曜日の第8話では、それは
紬と紬の母親との会話での母親の言葉。

母親が入院中の夫の見舞いのときの気持ち、と、
紬が想に寄り添う気持ちが、見事に一致していました。

「自分がいたところで何にもならない。一緒にいたくているだけ。」
好きな人の傍にいつもいたいという気持ちを
このセリフは見事に表しています。


第8話でもう一つ大きく印象に残ったシーンは、
奈々が、聴者が手話を学ぶことの率直な感想を
激しく春尾に手話で訴える画面。
奈々の気持ちは、ぐさりと深く私に伝わりました。


★無料配信
「silent #8伝わらない・・・一緒にいたくているだけなのに」
https://tver.jp/episodes/epc7dayygs

★silent キャスト・スタッフ
https://www.fujitv.co.jp/silent/cast-staff/

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