« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »

2023年8月の5件の記事

2023/08/27

またもや横尾忠則氏の書評、「奇抜」に思えてきた・・・・

8月26日土曜日朝日新聞朝刊、
今回も横尾忠則氏の書評が掲載されていました。

今回は、記事の上に

「評者の意向により、縦書き、横書き、反転を・・・・」
の但し書きがついています。
Photo_20230827171601

記事には本の写真もあり、
その意図は表紙に由来するものと察せられます。
しかし、今回は「面白い試みである」よりも、
記事の読みにくさが前面に感じられました。

しかし、仕掛けを試みることも大切。

こういう掲載も昔の製版では考えられない、
コンピュータだからできることですね。

さぁ、次はどんな仕掛けが登場することやら、
楽しみにしています。

なお、書評している本の題名は「無目的」。

| | コメント (0)

2023/08/20

夏の通勤靴は「白のべた靴(本革)」、もう2年目です。

私の職場は、急な坂道の上にあります。
行きは、お弁当や飲み物など荷物も多いうえに、
登りなので少々、へこたれます。
それに夏は暑さも加わり、体力との勝負です。

そこで、夏は「白のべた靴」を愛用しています。
2年目になりますが、白さは維持されています。
時々、白の靴クリームで磨いているのがその秘訣でしょうか?

今年、2足目を買いました。

Photo_20230820164601

2_20230820164601
時々、お気に入りだったものが生産中止になったりするので、
そうなる前に買った次第です。

今回も、CO-OPのカタログ販売で注文しました。
★ちらし
「牛革モカシンシューズ」
Tirasi_20230820164601


足によくなじみ歩きやすいです。
税込み6,589円は、この品質で安いと思っています。

| | コメント (0)

2023/08/13

8月5日日経土曜版「洋画で学ぶ リアルな交渉術」10本のうち2本、「Air」と「アルゴ」がアマゾンプライム無料で見れました。

日経新聞土曜の別刷「プラス1」の「何でもランキング」、
8月5日版は「洋画で学ぶ リアルな交渉術」特集でした。

10本のうち、PCで無料で見られる映画はないかなと探したら、
Amazon Prime Videoで2本ありました。
ランキング1位の「Air/エア」そして10位の「アルゴ」。
この2本はいずれも実話がもととなっています。

「Air」は、ナイキの「エア・ジョーダン」の誕生秘話。
企画から製作まで手掛ける主人公、そして
マイケル・ジョーダンの母親のそれを上回る交渉術が勉強になります。
1984年が舞台となっていますが、当時のコンピュータ画面も見ものです。


「アルゴ」は、1979年のイラン「米大使館人質事件」が舞台。
アメリカ人6人がイランを飛行機で脱出するところは、
「手に汗を握る」迫力があります。
イラン領空を脱出したときは思わず拍手しました。
こちらも「交渉術」として学ぶものが多くありました。


ランキング第2位から第9位は、現在のところ、
Amazon Prime Videoでは最低300円/本。

「交渉術」は力をつけたいことの一つなので、
ランキング全部の映画を少しずつ見ていく予定です。

「Air」
https://warnerbros.co.jp/movie/air/

「アルゴ」
https://www.youtube.com/watch?v=7K7yR_WLJe0

| | コメント (0)

2023/08/12

8月12日朝日新聞朝刊の10面「さかさま記事」、横尾氏の意図にそってそうしたとのこと。

今日8月12日の朝日新聞朝刊の10面(読書)に、
一部さかさまの記事がありました。

記事のリードは「完成の無意味さ 気づいた故に」
紹介されている本の題名は「未完の天才 南方熊楠」
記事も、本の写真も2段の本文も ここだけ全部さかさま。

しかもその上に、「未完」という太字で、これは
逆様でなく印字されています。

しかもご丁寧に、その太字の部分の本文記事は、
白抜き文字になっています。

★その記事

私の地域は版が早いので、この部分は「未完」という意味?
なの???

 

何はともあれ、朝日新聞のお客様相談室に電話で問い合わせました。
割とすぐにつながり、回答を伺い、疑問が解けました。

記事が逆さになっているのは、
この記事の執筆者横尾忠則氏の意向だったそうです。
問い合わせも多いと担当者がされてました。

大胆で面白い試み、さすがに「朝日」と思いました。

デジタル版でも見れます。
https://digital.asahi.com/shimenviewer/viewer/launcher.php?ap=nR%2F3wEz%2FRDQqPwFor7ZaXvcTreI1MHTix%2BULfFTgbNz3K3mcPTp9xUt3PP5C9bZJRcm9JSL9IhYKXV6bAyOnZW%2BKNTdyo5DMhYYv9fHvesfxYts%2FSEinAj4lTkDXJn6Hri2YlAJTcjc%2FiCcLkfah6ZyUF0sCOin9RbB6lztD%2BQ8%3D&iref=pc_shimen_viewer_tokyo_20230812&area=tokyo&pid=1

 

| | コメント (0)

2023/08/06

「出没!アド街ック天国」の「西谷」、予想通りの内容だっというか。。。しかし、10年後の街は激変していると思います。

8月5日のアド街ック天国の「西谷」。
見ました。

この特集が企画された発端は、なんといっても
最近「西谷」という駅名が首都圏に露出されるようになり、
「西谷」ってどこにあって、どういうところ?と
多くの人が疑問に思い出したからではないでしょうか?

番組冒頭の映像にあったように、
東急線直通の副都心線内で、
行先電光板に「元町・中華街」の並びに
「西谷」と表示されていると、
さすがに「どこ?」と思われても仕方ないくらいでしょう。
横浜市内でも相鉄線沿線居住でないかぎり、
知らない駅・街といっても過言ではありません。

西谷駅の周辺は昭和の雰囲気がただよう田舎町。
地形的に「谷」で、周りは高台に囲まれています。

西谷は、今年の3月から全ての相鉄線が停まる駅となりました。
駅はこのように激変しているのに、
周辺の町は、田舎町のまま。

十年以上前から相鉄線と東急線が接続されることはわかっていたことで、
なぜこの町が昔のまま残っているのか!!!
番組では「奇跡」といってました。

地形的、地権的な要素等が絡まって
大規模開発が行われてこなかったのでしょうか。


私は通勤の帰りは必ず西谷で乗り換えています。
今後、西谷の町がどう激変するか楽しみです。

8月12日まで無料で番組が見れます。
https://tver.jp/episodes/ept31j84yx
出没!アド街ック天国
奇跡の原風景残るハマの田舎【横浜・西谷】

| | コメント (0)

« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »