相鉄線の高くて浅いシート、私にはなんとなく座りにくく敬遠していましたが、その座席の意義がわかる記事みつけました。
私は通勤で相鉄線を利用していますが、
大体、空いていたら優先席に座らせてもらっています。
一応70歳なのでいいだろう・・・と。
相鉄線すべての車両ではありませんが、
高い確率で、優先席の真ん前に、
座り心地は微妙・・・な3席が設けられています。
座席が高くて、足が床につきません。
シートの奥行きも浅いようです。
優先席に座っている私は、
前にあるそのシートに座る人を観察します。
大半の人が「アレっ??」と、その座席の後ろを見ます。
そしてほかに空いている席があるとそこに移っていきます。
それでいつもなぜこのような席があるのか
疑問に思っていたのですが、
今日、その謎が下記の記事でわかりました。
★「この座席、座りにくくない?」 新型車両に装備されたその仕掛けとは
(鉄道コム)
https://www.tetsudo.com/column/595/
「・・・通常の座席よりも座面の高さを上げ、前後幅を小さくしています。・・・この形状により「浅く座る」ことになるのがポイント。立つ、座るという動作の負担が減るため、高齢者や腰を痛めた利用者に優しい座席・・・」
とのこと。
そうか…確かにそのニーズはあるかもと、納得です。
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