カテゴリー「音楽」の92件の記事

2024/07/27

セリーヌ・ディオン パリオリンピック「愛の讃歌」、素晴らしかったです。

今朝は、5時40分頃におきて、すぐにテレビをつけて
パリ・オリンピック開会式をナマでみました。
(録画してましたが、もしまだやっているならば、と
 テレビのスイッチを入れた次第・・・)

ちょうど、パリ市長(たしか)がスピーチしているところでした。
バッハ会長のスピーチ、マクロン大統領の開会宣言、
オリンピック聖火が灯された、あとの
セリーヌ・ディオンが歌う「愛の讃歌」は圧巻でした。
鳥肌がたったくらい。
エッフェル塔の特設会場で、パリ市街を見渡しながら絶唱!!!です。

大病を患い静養しているとしか情報を持ってなかった私は、
相変わらずの歌唱力で熱唱するセリーヌ・ディオンの姿に、
歌の素晴らしさ、パリの素晴らしさ、
そして開会式演出の素晴らしさに感動し、
本当にナマでみれてよかったと思いました。

早速、YouTubeにアップされてました。

La sublime performance de Céline Dion lors de la cérémonie d'ouverture de Paris 2024
https://www.youtube.com/watch?v=SpeqPG85o5s

テレビで見た音声と映像です。
しかし、この記事を書いている間、動画は再生できなくなりました。

残念・・・。

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2023/07/30

「カラヤン×ベルリン・フィル」録画できてました。ずっと宝物になるでしょう。

先週の23日夜のEテレ「カラヤン×ベルリン・フィル」。
録画は、ばっちり成功していました。
永久保存しておきたい映像となりました。

1曲目は、
ピアノ、アレクシス・ワイセンベルクの
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番。
1972年、ベルリンのフィルハーモニーでの演奏。
ワイセンベルクの豪快なピアノタッチを
カメラが上から、真正面から捉えています。


この番組の2曲目は、
チャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調。
この曲知ってるかなぁと聞いていたら、
聴きなれたメロディーが出てきました。
1973年、これもベルリンのフィルハーモニーでの演奏。

3曲目は、同じく1973年ベルリンのフィルハーモニーでの演奏。
ブラームスの交響曲第3番ヘ長調。
この曲も知ってるかなぁと聞いていたら、
映画で使われている音楽だと気づきました。

あとで、Wikipediaで調べると、
映画は『さよならをもう一度』、
イングリッド・バーグマンの悲しそうな顔の場面を思い出しました。


それにしても、オーケストラの団員はみんな男性です。
約50年前というのはそういう時代だったのだなぁと思いました。

https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/episode/te/7NQPV2WP76/
いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台カラヤン×ベルリン・フィル

 

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2023/07/23

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 今夜のEテレ「カラヤン×ベルリン・フィル」で放送されます

今夜23日9時からEテレで
「カラヤン×ベルリン・フィル」が2時間放送されます。
その中に、ピアノ協奏曲第2番~ラフマニノフがあるようです。
ピアノは、アレクシス・ワイセンベルク。
早速、録画予約しておきました。
https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/

月並みですが、私はピアノ協奏曲では
このラフマニノフの第2番が大好きです。

先日も、オーチャードホールで
東京フィル×尾高忠明、ピアノ亀井聖矢の生演奏を聴いてきました。
https://www.tpo.or.jp/information/detail-20230623.php
亀井聖矢のピアノはロマンと技巧あふれる力強い演奏でした。
舞台に現れたとき、長身でスマートないでたちに
「アラ?」と演奏前から虜になりました。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と言えば、
私はなんといっても、浅田真央選手のソチのフリー演技を
思い出さずにはいられません。

テレビ中継を生でみたときも、その後、いたるところで、
このときの写真や映像をみるたびに、
どうしても泣き出してしまいます。

素晴らしい演技と不条理さに感動するのだからと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=yscAKatTJDs
Mao Asada skates to Sergei Rachmaninoff in Sochi 2014 | Music Monday

 

さて、話は元に戻して、
今夜のカラヤン・ベルリンフィル・ワイセンベルクのラフマニノフ、
わくわくします。うまく録画できているといいのですが・・・。

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2023/02/10

バート・バカラックが亡くなったらしい。コロナがなければ2020年4月7日、バカラックのコンサートに行けてたのに・・・・

今日、FMラジオを聞いていたら、
バート・バカラックが亡くなったというニュースが流れました。

私は、彼の曲、全部好きです。
特に好きなのは、「アルフィー」。
コード進行がとてもおしゃれなのです。

私は、3年前の2020年4月、バート・バカラックの
Billboard Live東京でのステージ(22,000円)を
予約していました。
生の彼の歌を聞きたくて聴きたくて・・・。
90歳を超えて年齢的にもこれが最後の来日かもしれないと思って、
チケットが取れた時は大喜びしました。

ところが、当時、発生したばかりのコロナ禍のため、
コンサート直前に来日できなくなり公演中止の連絡。
チケット代は返金されましたが、大変、残念に思いました。

ご冥福を祈ります。

★Burt Bacharach - Alfie Amazing version
https://www.youtube.com/watch?v=rKt4IWKy1mU

★バート・バカラック(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

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2022/10/11

京急の接近メロはモーツアルトだった!!

一昨日日曜日のNHK-FM「×(かける)クラシック」は、
「鉄道×クラシック(2)」で、
全国の鉄道の駅メロの特集でした。


私はその番組で新発見をしたことが2点あります。

1点目は、京急の接近メロディがモーツアルトだったとのこと。
横浜駅の接近メロは「ブルーライト横浜」なのですが、
多くの駅は、下記の音楽が流れています。

https://www.youtube.com/watch?v=RmkS2GdqBIk
この映像の駅は日ノ出町駅です。
よく通っていた横浜中央図書館の最寄り駅です。

なんと、この原曲は
モーツアルトの「6つのレントラー舞曲」!!
ということを番組で知りました。


新発見の2点目は「偽終止」という音楽用語。
偽終止とは、
トニックコードに終止すると思わせて
トニックコード以外のコードで終止すること。

駅メロは7秒で「偽終止」が原則とのこと。
確かにそうですね。
駅メロは、メロディが途中までのが多いです。
しかし、発見1点目の駅メロはトニックで終わっている・・・


2時間のこの番組「×(かける)クラシック」は、
その他いろいろ駅メロに関する情報が満載でした。

鉄ちゃんで駅メロファンのかたは、
下記のお見逃し配信で10月16日まで聴けます。
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=5945_01_3814046
なお、私はさらにこれを録音しました!!!


★~京急お馴染みの曲~ 「6つのレントラー舞曲」
https://www.youtube.com/watch?v=RmkS2GdqBIk

★Mozart - 6 German Dances, K. 606 [complete] (Landler)
https://www.youtube.com/watch?v=ofpLlTRYkAg
楽譜あり。

★モーツァルト 6つのレントラー変ロ長調 K.606 クラシック 作業用BGM
https://www.youtube.com/watch?v=b4BGqCT_9vQ
ピアノ演奏。

★レントラー舞曲 モーツァルト Leindler W.A.Mozart
https://www.youtube.com/watch?v=J6HWvhstt9c
ピアノ楽譜あり。

★「偽終止」
https://wellen.jp/compose/false-cadence/

京急および駅メロファンにおまけ・・・です。
★【全メロディー1コーラス】忙しい人のための京急接近メロディー集
https://www.youtube.com/watch?v=NIlFioaQYMo&list=RDLVRRxd6LK6nzE&index=3

 

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2022/06/16

とても美しいピアノ曲を見つけました。シベリウス/樅の木。しかもパーヴァリ・ユンパネンの演奏は秀逸です。

職場で「集中」のため、パソコンでイヤホンから
下記のサイトでクラシックを時々聴いています。
https://www.abc.net.au/classic/programs/

よく聴くのはそのサイトのランチタイムコンサートなのですが、
最近、そこで、とても美しいピアノ曲を見つけました。
それは、シベリウスのFivePieces’The Trees’
4分ちょっとの曲です。

★FivePieces’The Trees’
Sibelius

https://www.abc.net.au/classic/programs/lunchtime-concert/waso:-dvorak%E2%80%99s-new-world/13872222
の48:05位から聴けます。

なんと美しい曲なんだろうと思います。
しかも、この演奏。名演だと思います。
曲想といいペダルの使い方といい・・・。

演奏者は、Paavali Jumppanen (パーヴァリ・ユンパネン)
https://dukesoftware.appspot.com/pianist/Paavali_Jumppanen/
それで、是非CDとかがほしいと思いましたが、見つけられません。

実は、上記のabcネットの公開は、約1カ月位で閉じられます。
聴き始めてもう1カ月近くなるので間もなく閉じられるはずです。
つまり永遠に聴けなくなる可能性がある・・・。
したがって、さきほど、早速PCで録音しました。
録音は成功!!!

その演奏を聴きながら、このメッセージを書いています。

この曲の、日本語の題名は「樅の木」で知られているようです。
ネットで検索すると、YouTubeでいくつか他の人の演奏が聴けます。

★シベリウス/5つの小品,樹木の組曲より第5番,樅の木,Op.75/演奏:杉谷昭子
https://www.youtube.com/watch?v=GzhUjyMiIEs

★シベリウス/樅の木 の弾き方 講師:正住真智子先生 【ピアノロード】
https://www.youtube.com/watch?v=aaRSBbx2QWw

でも、やっぱりPaavali Jumppanenの演奏は秀逸です。

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2022/04/10

「IL DIVO」3月26日と4月9日の東京公演、ほぼ満員の席、そして、ほぼ全員を立たせて踊らせた!!

3月26日土曜日、そして4月9日(土曜日)
イルディーボのコンサートに行ってきました。
ほぼ満員で、ほぼ90%が女性でした。
年代的には、私69歳のプラマイ15歳という感じ。

休憩なしの約2時間のパフォーマンスでした。

確か曲は「Ain't no mountain high enough」だったと思いますが、
Davidが立て立てという手招きをして、
ほぼ客席全員がたって、踊りましたね。
私の年代の人たちを全員立たせ踊らせるって、
さすがイルディーボです。
この「Ain't no mountain high enough」の歌詞って、
よく調べるととってもいい歌詞なんですね。

3月26日と4月9日、曲構成、MCのセリフほぼ同じでした。
3月26日と4月9日の違いもありました。
これについては、後日、リポートします。
わたしもついつい、同調しました・・・。

ちなみに、曲構成は下記でした。
2日とも同じだったと思います。


○1. Ill be there
○2. Come what may(Te Amare)
○3. Nella Fantasia
○4. You raise me up
○5. Adagio
○6. Heroe
○7. Smile
○8. For once in my life
○9. My girl
○10. Ain't No Mountain High Enough
○11. Regresa a mi.
○12. I will always love you
○13. Hallelujah
○14. My heart will go on
○15. ENCORE I: Somewhere
○16  ふるさと
○17. ENCORE II: Time To Say Goodbye

暗闇で書いたメモなので、過不足アリです。


お世話なことですが、各曲、YouTubeのURLをお知らせします。
今日は、時間の関係で数曲です。
いずれ全曲のURLを作る予定です。

○5. Adagio
https://www.youtube.com/watch?v=C9bOUK0u3Ug
Proms2012の映像です。4:00頃からです。
花火のローマの映像とは違う、これも素晴らしい映像です。

○6. Heroe
https://www.youtube.com/watch?v=-WXdeW4Wou8
前にもお知らせした映像です。

○11. Regresa a mi.
https://www.youtube.com/watch?v=C9bOUK0u3Ug
これもProms2012の映像です。8:50位から始まります。

○15. ENCORE I: Somewhere
https://www.youtube.com/watch?v=C9bOUK0u3Ug
これもProms2012の映像です。

○12. I will always love you
https://www.youtube.com/watch?v=C9bOUK0u3Ug
これもProms2012の映像です。18:22位から始まります。

○17. ENCORE II: Time To Say Goodbye
https://www.youtube.com/watch?v=C9bOUK0u3Ug
これもProms2012の映像です。27:26位から始まります。


Proms2012の映像は、今日、初めて発見したのですが、
秀逸です。

なにしろ、Promsは、いつか行きたい音楽祭です。

それにしても、IL DIVO
やはり、四声、オペラでもなしえない、このハーモニー。
サイモン・コーウェルのプロデュースは、それこそ、
「IL DIVO」と改めて思います。

サイモン・コーウェルにとって、
核としていた人物のカルロス・マリンは亡くなりました。
私にとっても、この穴は深いものがあります。

しかし、今回のツアーのプラスSteven LaBrieの「IL DIVO」も
新たな可能性を秘めて、私たちに新たな「IL DIVO」を
示してくれるのではないでしょうか?

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2022/03/20

"Hero"、David Millerの前振りと、Sébastien Izambardの出だし、そして、特別ゲストのSteven LaBrie.・・・・

 

 

 

この映像は、先月27日のマイアミでのコンサートの様子です。

 

曲は「Hero」
the past two years have been just terrible・・・で始まる
David MillerのMC・・・
そして思い一杯で歌い出せないSébastien Izambard、
私ももらい泣きしてしまいました。

 

そして、なんと、Carlos Marinの部分を、
特別ゲストのSteven LaBrieが歌いだすのです・・・。

 

バリトンSteven LaBrieは少し野太い声質です。
しかし、確かな才能でしっかり、新しいIl_Divoをなしてくれています。
(なお、この映像、公式ではないので4声の音量はアンバランスです)

 

 

私は、3月26日(土)と4月9日(土)の東京国際フォーラムでの
コンサートチケットを入手しています。

 

東京国際フォーラムは、2007年の初来日公演があったところ。
この時はたしか3回行きました。

 

私も2年前からのコロナ禍中、
勤めていた会社の破産をはじめとしていろいろありました。
同僚がコロナに感染・・・も。

 

初来日コンサートから15年経っています。
この15年間、いろいろいろいろありました・・・
きっとコンサートでこの曲が歌われたら嗚咽しそうです・・・。

 

 

IL DIVO - Unbreak My Heart (Regresa A Mi) [Live In London 2011]
https://www.youtube.com/watch?v=KvrIVHTENlM

 

 

https://www.mlit.go.jp/common/000146545.pdf

 

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2022/02/14

1979年、カルロス・マリン(11歳)の歌声の映像見つけました。

コロナで亡くなった、イルディーボのカルロス・マリン。
今日、不意なことで11歳の映像を見つけました。
子供番組のようですが、グラナダを歌っています。

のびのある声、正確な音程とリズムで歌っているのがわかります。


★CARLOS MARIN (Il Divo) "Granada" La locomotora TVE 1 27-8-1979
https://www.youtube.com/watch?v=1Y4lR8hoDYg



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2022/01/31

イル・ディーヴォ カルロス・マリン追悼コンサート(3/22~4/9)日本公演のニュースをラジオで聴きました。

明日の弁当を作るために、21時少し前、
台所に行って、ラジオをつけた途端
「イル・ディーヴォ、カルロス・マリン追悼コンサート」の
アナウンスが流れました。(J-WAVE)

4人(4声)を3人(3声)でコンサート!!!
とっても驚きました。

しかし、彼らの実力、3声になっても
新しいハーモニーで新世界を私に堪能されてくれる、
はず・・・

ラジオでは、東京公演は3日間あったようなのですが、
いずれもチケット発売開始は明日の12時の様子。

職場でのチケットゲットは、非常に困難ですが、
明日、できればトライしてみようと思います。

★イル・ディーヴォ来日公演決定!! グレイテスト・ヒッツでおくる、カルロス・マリン追悼コンサート
https://www.universal-music.co.jp/carlos-marin/news/2022-01-31/

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