「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし」明日、本が届きます。
今日の朝日新聞に大きく写真付きで
「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし」
の書籍広告が出ていました。
題名は「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし」。
多良美智子さんの生き方を記した本の様です。
私はこの7月に、今の50㎡弱の部屋から
別の団地に引越す予定です。
ところが、2カ月少し前の今でも、
どこの団地の、何階のどういう広さ、どういう間取り、家賃など、
まったく不明なのです・・・。
わかっていることは、今よりも家賃は安くなる、狭くなる、
いまより交通が不便なところ、この3点です。
これについては、後日、リポートを書きたいと思っています。
引っ越すにあたっては、まず、
今のドンキなみの家財道具を整理しなければなりません。
この大型連休中に早速荷物を片付ける予定しています。
「断捨離」が今の流行ですが、
一方で五木寛之の本の題名「捨てない生き方」にも魅かれています。
そういう時に目にした、多良美智子さんの生き方。
Amazonで検索すると、本の内容がもう少し詳しく紹介されていました。
決して「断捨離」ではなく、生き生きとした台所の様子など、
何点か紹介されている写真は私の理想とする生活です。
即、本は注文しました。
明日、届きます。
広告の中にYouTube「Earth おばあちゃんねる」の紹介もありました。
早速、2本見ました。
私(今69歳)より18歳上の多良美智子さん。
赤いやかんや、手作りコースターや、
夜ごはんの食卓、お酒の様子、お裁縫箱、古い箪笥などなど。
私も、こうなりたいと思っているのかな・・・という
自分の具体的な一面に気付きました。
保存食を作る!【87歳の団地一人暮らしの日常】
https://www.youtube.com/watch?v=-z37B-Z1S1g
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