カテゴリー「住まい・インテリア」の32件の記事

2023/02/01

「育児休業中のリスキリング」話題沸騰中に、あの「こんまりが『片付けを諦め部屋が散らかっている』」報道が欧米を駆け回っている・・・。

この数日、岸田首相の「育休中にリスキリング」答弁に批判が殺到しています。
私もこの発言に異議を唱えます。

「育児休暇中にリスキング(学び直し)支援」とは、
とんでもないです。育児って24時間、大変なのです。

そういう中、昨日、Yahooニュースで、下記の記事を見つけました。
★こんまりこと近藤麻理恵さんが「片付けを諦め部屋が散らかっている」報道、欧米メディアが次々後追い記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/354b7129c916e821930dfd38e5f55b2842dc5f87

あの近藤麻理恵さんが、「片付けを諦めた」のニュース。
現在小さいお子さんが3人いて、家族の時間を優先しているとのこと。
記事にもあるように、子育ては毎日が戦いなのです。


私も11年間の専業主婦のころ、子供が生まれてから9年間は、
育児・子育てに専念しました。


それにしても1月26日のワシントンポストの記事から、
わずか数日で、欧米の各メディアで
「片付けを諦め部屋が散らかっている」が報道された、
とは、さすが、近藤麻理恵さんです。

以下は、各メディアの記事URLです。

★Washington Post
https://www.washingtonpost.com/home/2023/01/26/marie-kondo-kurashi-inner-calm/
Marie Kondo’s life is messier now ? and she’s fine with it

★Peaple
https://people.com/home/marie-kondo-admits-she-has-kind-of-given-up-on-tidying-up/
Marie Kondo Admits She Has 'Kind of Given Up' on Extreme Tidiness, Says Her House 'Is Messy'

★BUZZFEED
https://www.buzzfeed.com/natashajokic1/marie-kondo-house-mess-kids
Marie Kondo Gave A Heartwarming Explanation For Why Her House Is Messy Nowadays

★DailyMail
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-11353683/Queen-decluttering-MARIE-KONDO-opens-standards-slipping.html
'My own home isn't really completely tidy. What sparks joy is playing with my children': Queen of decluttering MARIE KONDO has built an empire transforming homes into neat, serene spaces. But, as she tells Julia Llewellyn Smith, her standards may be slipping

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2023/01/08

多肉植物の寄せ植えをやってみました。498円(税別)で色彩豊かな花束の感じです。

1月2日、近くのコーナンの初売りに出向くと、
「多肉カット芽パック7芽入り」が498円(税別)で売っていました。

★「多肉カット芽パック7芽入り」
Pack_20230108210301

そばに多肉植物用の土「ネルソル」も
1リットル498円(税別)で売っていたので一緒に買ってきました。
★「NELSOL」
Nelsol

家にあったお惣菜用のパック容器に「ネルソル」と水を入れ、
かき混ぜて30分ほどすると、土に粘り気が出てきました。

そうなると、多肉植物を差し始めてよいタイミング。

★容器に入れた土
Photo_20230108210302

★買ってきた多肉植物
Photo_20230108210501
土に少しずつ差していきました。

★差していく途中
Photo_20230108210001

手提げかごも家にあったので、それに
寄せ植えしたパック容器をいれてみました。
Ieniattakago_20230108210301

見事シンデレラフィット!!
Dekiagari

色彩も鮮やかです。
大事に育てたいです。

なお、NELSOLは半分以上残ったので、
次に使う予定。

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2022/11/28

amazonより返事がきました。配送料3,000円は返金するとのこと。以後気を付けます。

先日、このブログで「amazonで配送料が3,000円・・・」の記事を書きました。
アリ退治スプレー491円の商品配送料が3,000円だったことに、
クレジットカード決済引落の内容をチェックしている時に気づいた次第です。

★その明細
3000

注文履歴ページにある「注文に関する問題」のボタンから
「どうして配送料が3,000円も請求されているのか」と
率直にamazonに尋ねました。
Photo_20221128172401

すると、その1営業日後、Amazon.co.jpカスタマーサービスより、
メールで配送料3,000円は返金するとの連絡がありました。

先日も書いたように、この注文をしたとき(10/5)は
アリ退治の別商品と合わせて同時に2点注文しました。

購入した時に届く「ご注文の確認」メールを今日改めて見なおすと、
問題の商品は請求額がそのときから3,491円になっています。

ということは、アリの大群に気が動揺していて、
「配送料がそのうち3,000円」ということに
自分が気づいてなかった可能性はあります。

 

しかし、いずれにしても
「国内製品のスプレー1本の配送料が3,000円」は高すぎます。
そういう商品がamazonサイトに紛れていることも今回初体験したことでした。

出品者のプロフィールを見ると、内容は違いますが
消費者からのクレームが並んでいました。

今回のAmazon.co.jpの対応(配送料3,000円の返金)は良心的だと思います。

今後ネット注文するときは、注文確定ボタンを押す前に気を付けます。

 

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2022/11/23

amazonで配送料が3,000円。今日、クレジット決済引き落としで気づきました。ネット販売でこんな高額な配送料は初めてです。

今日、今月末、引き落としのクレジット決済の明細を
チェックしていると、
商品¥ 491 配送料・手数料:¥ 3,000 計3,491円
という引き落としに気づきました。
買った商品は「アリキンチョール 蟻用駆除・忌避スプレー 300mL」

10月5日、購入その日の朝、
新居の台所で突然、アリの大群を見つけたため購入した商品でした。

同時に、アリ退治の別商品も注文してましたが、
この配送料3,000円は本日気づいた次第です。
ネット販売で購入の際、私は配送料は特に気を付けます。
しかも、Amazon prime会員なので、送料無料の商品がほとんどです。


なぜ配送料が、3,000円もかかったのでしょうか?
今日、Amazonのサイトで、問い合わせました。
返事がくるかどうか疑問ですが、納得のいく回答を期待しています。

買った製品のURL
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0012R1ACC/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

 

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2022/11/10

100均のミニトマト、種から植えて、花が沢山ついてそれが実になって・・・やっと赤くなり始めました。

この春、ダイソーで買った2個100円のミニトマトのタネ。
★買ってきたタネ
Photo_20221110181802
Photo_20221110181701

 

小さな植木鉢に種を蒔いて、芽が出て、
そして間引きして、高さが10センチ位になった頃、
少し大きな鉢に植え替えました。
西日の当たる板張りに置いて、
すくすく育っているトマト。

その鉢も引越荷物に入れて、
新居の南向きベランダに置きました。

引越して約1カ月ころ、花が沢山咲いている中に
2~3個の小さな 青い実に気づきました。
★9月22日のミニトマト
922

ところがそれから来る日も来る日も、
実は増えてくるのに、赤くなりません。
★10月22日のミニトマト
1022

失敗したかな・・・
青いまましおれていくのかな・・・と思っていた矢先、
今日、それらの1つが真っ赤になっているのを見つけました。
★11月10日のミニトマト
Photo_20221110181803


やったぁ~~という気分です。
随分、待ったけど、
商品名の通り「手間いらず」のミニトマト。

良く育ってくれました。

 

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2022/10/23

今年も届きました。サカタのタネ株主優待「マイクロ胡蝶蘭」、恥ずかしながらプラケースを初めてハサミなしで開けました・・・・

数日前に、サカタのタネ株主優待「マイクロ胡蝶蘭」が届きました。
おそらく4回目?

★届いた花
Photo_20221023222901
Todoita_20221023223101


昨年の胡蝶蘭は、再度花を咲かせることに失敗しました。
たしかおととしは成功してました・・・。

しかし、これまでの胡蝶蘭はすべて全滅。
育てることがヘタ・・・だからでしょう・・・
しかし、なんとか今年届いたランは長持ちさせたい・・・!!!


それに恥ずかしながら、今年初めてハサミを使わず、
プラケースから花を取り出すことに成功しました!!!!
Photo_20221023223101

方法は、穴のある側面で・・・

★丸印のところを横に引っ張ります。
Akekata  

★丸印のところをプッシュ。するとプラケースが開きます。
Akekata2


今年もですがプラケースの開き方の説明書を見つけらず、
これまではハサミでプラケースを無理やり開けていました。


今回初めて成功した要因は、
新居で、箱からゆっくり開けられる場所が確保できていること!!
だと思います。
前の住居では、今より広かったのですが、
届いた箱から花をゆっくり取り出すスペースすらありませんでした。
モノが多すぎて・・・・

 

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2022/10/17

台所の排水口に使い始めた「ヌメ落ちくん カバータイプ」使い勝手満てんです。

引越して2カ月余り、至るところで
「快適に手間なく綺麗に住む」工夫を重ねています。

今日ご紹介するのは、台所排水口の
ヌメリ・黒ずみ・悪臭を防ぐ
「排水口の ヌメ落ちくん カバータイプ」

前に住んでいた台所の排水口のストレーナーは、
高さが約10センチくらいの筒形でしたので、
吊り下げ式の錠剤を使っていました。

新居のストレーナーは浅型なので、
ネットで検索して探しあげたのがこのカバータイプ。
(浅型なので吊り下げ式は使えません)


入居時、新品の排水口カバーは
封に入ったまま、流しに置いてありましたが、
これは使わず。
「排水口の ヌメ落ちくん カバータイプ」
を使い始めて以来、今日に至っています。

★「ヌメ落ちくん カバータイプ」パッケージ



★「ヌメ落ちくん カバータイプ」パッケージ裏
Paccage_ura

★実際使っている流し
Soutyaku

★排水口の現状

Haisuikou 

この綺麗な状態が保たれています。


★排水口の ヌメ落ちくん カバータイプ
https://www.lec-online.com/c/08kitchen/4903320577008

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2022/10/15

25年間住んだ家から、これから25年間住む(んだゾー!!!)の家。そこで私が心掛けていることは…最初からきれいに住む習慣を作ること!!

私は今年の8月に引っ越しました。
25年間住み慣れた家から思い切って引っ越したわけですが、
引越の一番の理由は「家賃」です。

これからの年金生活においては
生活費のうち「家賃」を下げることが必須でした。
面積は狭くなり、都心からかなり遠くなりましたが、
家賃はおよそ月額2万5千円ほど安くなりました。


今日の記事の本題は、
これから25年間住む(んだゾー!!!)の家で
手間かけずに綺麗に住むことを実行することを
第一課題としていることです。
なお25年間というのは予想・目標です・・・。


これまで25年間住んだ家を離れるとき、
「これが25年間、仕事を口実に、家事はさておきの生活の結果」
という現場を部屋のいたるところで目にしました。


新居も旧居と同じく築50年以上のURの物件ですが、
公営住宅と大違いで、部屋の大部分がリノベされています。

それもあって、これから
綺麗で快適な住居を維持していくぞぉと意欲満々です。

詳細は後日、折々リポートする予定です。

 

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2022/07/25

「生前整理」いよいよ来月引っ越すことにしました。ボンボン捨てています・・・。

突然ですが、いよいよ来月引っ越すことにしました。

現在住んでいるところは、引っ越して25年以上になります。

この部屋、広さは50㎡弱ではありますが、
もうジャングル!!!部屋。

2015年、脳梗塞になる前のおよそ20年間近く、
平日は帰宅が午前様、土日祝日も出勤という
「モーレツ」な日々でした。
・・つまり、家事は二の次にシテタ・・・・

今住んでいるこの部屋は横浜市の中心街にあり、
MM21は散歩エリア、
また、自宅玄関から京急線最寄り駅のホームまで5分ちょっと
という非常に便利で魅力的なところです。

しかし、当然のことながら「何しろ家賃が高い」・・・
年金だけで生活していくには、生活費を削る必要がありました。

今回の引っ越しに関しては、少し紆余曲折がありました。
詳しくは後日お知らせします。

 

さて「生前整理」についてのトピックスは、下記。

狭い部屋ながらも、部屋の中には、
もう20年近くアクセスしていない場所が多々あります。

昨日は、30着くらいハンガーにかけていた服の収納スペース、
1割残して9割廃棄しました。
同日、50冊以上の本も全部廃棄しました。
ボンボン、躊躇なく捨てられました。

引越は、ほんとに「生前整理」ができる!!!と実感しています。

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2022/04/29

「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし」明日、本が届きます。

今日の朝日新聞に大きく写真付きで
「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし」
の書籍広告が出ていました。

題名は「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし」。
多良美智子さんの生き方を記した本の様です。

私はこの7月に、今の50㎡弱の部屋から
別の団地に引越す予定です。

  ところが、2カ月少し前の今でも、
  どこの団地の、何階のどういう広さ、どういう間取り、家賃など、
  まったく不明なのです・・・。
  わかっていることは、今よりも家賃は安くなる、狭くなる、
  いまより交通が不便なところ、この3点です。

  これについては、後日、リポートを書きたいと思っています。

引っ越すにあたっては、まず、
今のドンキなみの家財道具を整理しなければなりません。

この大型連休中に早速荷物を片付ける予定しています。

「断捨離」が今の流行ですが、
一方で五木寛之の本の題名「捨てない生き方」にも魅かれています。

そういう時に目にした、多良美智子さんの生き方。

Amazonで検索すると、本の内容がもう少し詳しく紹介されていました。
決して「断捨離」ではなく、生き生きとした台所の様子など、
何点か紹介されている写真は私の理想とする生活です。

即、本は注文しました。
明日、届きます。

広告の中にYouTube「Earth おばあちゃんねる」の紹介もありました。
早速、2本見ました。

私(今69歳)より18歳上の多良美智子さん。

赤いやかんや、手作りコースターや、
夜ごはんの食卓、お酒の様子、お裁縫箱、古い箪笥などなど。

私も、こうなりたいと思っているのかな・・・という
自分の具体的な一面に気付きました。

保存食を作る!【87歳の団地一人暮らしの日常】
https://www.youtube.com/watch?v=-z37B-Z1S1g

  

 

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