このブログで数日前に紹介した「ReライフFESTIVAL@home」の
「美木良介さん 120歳まで生きるロングブレス」
しっかり15分前にPCの前に座り、見ました!!
というより、美木氏の指導にしたがい、
始めて「ロングブレス」を体験しました。
本の紹介もあったので、
実質講義は45分位だったでしょうか?
会場には朝日新聞のスタッフの方が
一緒に実技をしている様子が音と雰囲気でわかりました。
メモリながら、私も一緒に実技しました。
一つ残念だな・・・と思ったのは、
横にその実技をなさっているかたがお一人いらっしゃれば・・。
というのも、今、「吐くの?」「吸うの?}の
タイミングがずれていることに途中で気付いたので。。。。
しかし、このオンライン講義は画期的だったとおもいます。
なにしろ、講師の美木氏のお話が、間近で見れたこと。
コロナ禍でオンラインでなければ、
きっとどこかの体育館で、
遠くの小さなお顔しか拝見できなかったでしょう。
とはいえ、私は、その日のそのあとの講演、
14時・・・出口治明さん 還暦からの底力
17時・・・八塩圭子さん & 吉田純子 編集委員
「ドリフの時代、その音楽」連載の編集委員が語る
「8時だョ!全員集合」の世界
を生というかオンタイムで見ました。
いずれも私にとっては刺激的。
現に、出口氏の「還暦からの底力」と講演中にお話しされた
「古典」の「デカルト 方法序説」をすぐに横浜の有隣堂に
買いに出かけたほど・・・・
そして家に戻ってみた
八塩圭子さん & 吉田純子 編集委員のお話、
「ドリフの時代、その音楽」。
この連載記事は、実は私、
途中から、全部切り抜いています。
「コロナの志村氏」の関連のお話かと思いきや、
山本直純を中心とする逸話に移行するや、
これは心にとめなければと思って、記事を切り抜き始めた次第。
それを編集していた吉田純子氏は、
5,000円で買ったというキーボードを巧みに操りながら、
その時代の音楽をわかりやすく解説していました。
吉田純子とは何者ぞ!!!と正直思いました。
経歴を調べると、
https://webronza.asahi.com/authors/2011081700013.html
芸大大学院を出られたさすがの経歴でした。
この3つのオンライン講演会で思ったこと。
アフターコロナの講演会の在り方を示唆している!!!
では、今現在のオンライン講演会のメリット・デメリット
はなんでしょう。
まずデメリットから・・・
1.会場に集まった同志の雰囲気がつかめない
2.会場の「ナマ」の雰囲気がわからない
3.(会場で)質問できない
しかし、メリットを考えると・・・
1.遠隔地でも講演を聴ける
2.講演者のお顔を大きく拝見しながら聴ける
3.録画できる(著作権に注意)
4.見逃し配信で見れる
5.時間と機会さえあればすぐに質問できる
こう並べると、オンライン講演会の方がメリットが多いことに気付きます。
確かに、オンラインだと、個々の環境による
技術的な問題は発生はするでしょう。
美木氏のときは、最初かすかに音声が途切れていました。
しかし、あとはスムースな配信。
美木氏の講演時、私はPC画面の前でできうる限り、
真似ました。
翌朝の朝、思いがけないぶしょが筋肉痛でした。
下記のURLで見逃し配信が見れます。
★「ReライフFESTIVAL 人生充実 @home」
https://www.asahi.com/relife/article/13739620
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