横浜能楽堂の狂言(その2)書き忘れと新情報・・・
昨日、横浜能楽堂の狂言2曲について書きましたが、
書き忘れが1件ありました。
それは、私がこれまで訪れた主な能楽堂・・・
国立能楽堂をすっかり忘れていました。
国立能楽堂へは、子育てを終えたころから、
数回通っています。
★国立能楽堂 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会
https://www.ntj.jac.go.jp/nou.html
平地に立地する国立能楽堂。
昨日初めて訪れた横浜能楽堂は、ここと、
建物の趣が似ていることに気付きました。
そして、また新しい発見がもう一つ。
dマガジンを私は購読していますが、
今日見た「ミセス」の2021年1月号の205ページ
「Stage」欄に昨日の狂言の出演者、
茂山逸平氏の特集記事がありました。
その記事を見ると、
なんと横浜公演の前日は、
渋谷のセルリアンタワー能楽堂でも狂言を3曲演じられていたのですね。
★狂言の会-茂山狂言会-狂言鬼ざんまい
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2021/20210109.html
★セルリアンタワー能楽堂
https://www.ceruleantower-noh.com/
チケット情報を見ると、
正面席は税込みで8,000円です。
ちなみに、私が昨日見た横浜能楽堂の公演は、
正面席税込みで2,200円でした。
演目の違いによるかも知れないのですが、
低価格といえます。
横浜能楽堂のこれからの活動に注目して、
近くにあるので日本の文化に直接触れる機会を
大いに利用したいと思いました。
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