「生前整理」本気になって行動しなければ・・・という決意
私は先日、このブログで「生前整理」について初めて投稿しました。
それは、早いものでもう約4週間前の6月23日でした。
当時は「市営住宅当選」だけは(3月に)わかっていて、
しかし「対象の6団地のどこが私の部屋?」ということは
まだ不明のときでした。(そういう募集内容に応募したため)
「当選」したからには引越の準備は進める、
というポリシィは認識してました。
しかし、「平日は仕事、引越のための作業は土日のみ」
というスケジュールにおいて猛暑が続く日々の作業は、
さすが70歳手前の私には、ちょっと酷かな・・・?
というのが正直なところでした。
とにかくほんとにキツかった!!!
その後、この7月初めに「どの団地のどの部屋番等」通知が届き
「対象6団地のどこが私の部屋」ということが分かりました。
しかししかし「せっかくの当選は辞退しました」。
そのキャンセル理由は複数に及びますが、
決定的なごとは、MB扉の「張り紙」でした。
この階段10所帯のコミュニティは崩壊
している様子が連想できました
現在住んでいるUR賃貸住宅は、
京急線の駅まで玄関ドアから5分、
部屋の中の階段「急(な角度)」はあるけど
住みやすく
「希少価値のメゾネットタイプ」である・・などなど、
「家賃が高い」以外はほんとに最高の部屋でしたので、
次のチャンスを待とう・・・という心境に
具体的な部屋を通知される前に、陥りました。
その時の選択肢の一つには、
「現在の部屋に住み続ける」というのもありました。
「贅沢さえしなければナントカ年金で暮らせるカモ!」なので。
私が現在暮らしている住居は、
「モノあふれるジャングル部屋」
25年以上、土日祝日もなく毎日深夜まで働いてきた
ことも、その実態の原因の一つですが・・・
とはいえ、今「モノあふれるジャングル部屋」は、
「いらないモノおよび使ってないモノは捨てる!!」
のポリシーで片付けすると、おそらく半分はその対象、
という実態です。
あと1年あれば、その半分捨てるは、実行できるかな。。。
ゆっくり無理なくやれる・・・・
と思っていた矢先!!・・・・・
しかししかし、これも運のめぐりあわせ・・・
先週の土曜日(7月9日)の夕方、
私は、ある業者のメルマガで
「URで私の理想に近い物件」に出会ってしまいました。
翌日日曜日早速内覧、そして今日、本契約してきました。
フリーレント1カ月があるとはいえ、
私はこの先の1カ月で、引越します。
土日祝日を利用して、
このジャングル部屋を半分にする必要があります。
さて、その生前整理も兼ねる片付けが実行できるかどうか、
69歳の自分に課せられた、というより、
体力的に考えると今しか対応できないはず・・・・
ということを現実として受け止め、
明日3連休の最後、早速、がんばって、
「生前整理も兼ねた荷物の整理」を実行したいと思います。
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