カテゴリー「お勧めの逸品」の278件の記事

2023/10/01

新宿上空で見かける着陸飛行機、数分おきにこの大きさで飛んでいるのが見えます。

私は、現在、週2日は新宿の職場に通っています。
ありがたいことに、新宿も最寄りの相鉄線鶴ヶ峰駅から
1本で通勤できています。
ただし、朝は100%座れない・・・・

さて、今日は飛行機の話。

帰宅時、職場から新宿駅に向かう道中で、
私は着陸する飛行機が頻繁に上空を飛んでいる光景に出くわします。

それはかなり低い高度です。
しかも何機も数分おきに飛んでいきます。

●新宿駅真上を飛んでいる飛行機
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フライトレコーダーで見ると、この航路です。
●フライトレコーダ
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私は実家がある福岡から羽田へ飛行機で帰るとき
まだ海岸線から着陸することしか経験がありません。

しかし、今後、風の向きによっては、
新宿上空を飛ぶ飛行機に乗る可能性もあります。

こんな低い高度で飛ぶ飛行機から見る新宿って、
果たしてどんな光景が視野に入るやら・・・。

それにしても、新宿から羽田までの航路の
途中の地域、音と大きさに恐怖を感じられていることでしょう。
確かこの航路は、ほんの数年前から稼働していたと思います。

それに比べ、もう半世紀以上、市街地上空を経て
飛行機が福岡空港に降りるその地域の方は、
飛行機の安全性を芯から信じていらっしゃるのだと思います。

とにかく、こうして飛ぶ飛行機はスゴイ!!!と感じる毎日です。

フライトレコーダー
https://flightradars24.info/ja/


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横浜市消防本部庁舎の内覧会に行ってきました。命の大切さを改めて思いました。

昨日9月30日、横浜市保土ヶ谷区にある横浜市消防本部庁舎
の内覧会に行ってきました。

10月1日が本当の「内覧会」だと思うのですが、
たまたま図書館からの帰り道に建物の前を通ったら、
内覧会のパンフレットを配っていたのでそのまま中に入りました。
おそらく近隣住民へのサービスではなかったかと思います。

ちなみに、今日の「内覧会」はWEBサイトで事前申込を
受け付けていたようですが、600名分、
すぐに定員いっぱいになっていたそうです。

したがって、昨日はラッキーでした。

ここはずっと工事中でしたが、いよいよ竣工して、
横浜市全体の消防と救急の本部として、今月から稼働するそうです。

内覧会では普段入ることができない1階、7階、5階、2階を移動し、
免震装置、エントランス、本部運営室、執務室、消防司令センター等
を見学してきました。

なかでも、圧巻は、消防指令センター。
ここは撮影禁止でしたが、広い天井の部屋を上から見学できました。

そこを見下ろせる部屋で公開されていたのが、
NHKで放送されたという、横浜市消防局の
「エマージェンシーコール ~緊急通報指令室~」のビデオ。
119番にかかってくる電話を緊急対応する様子がリポートされていました。

中でも衝撃だったのは、お父さんが倒れたという娘さんへの対応場面。
救急車が来るまでに対応してほしいことを
隊員のかたはその娘さんに電話で指示していました。
それは心臓マッサージなのですが、
「いちにっさんし~ごぅろくななはちきゅっじゅっ」と声を出しながら、
実行すること。隊員の方は電話でそのリズムを確認しています。
電話の向こうからは、「おとおさ~~ん」「おとおさ~~ん」と
数を数える間の娘さんの声が聞こえてきます。
この場面は結構長く、やがて電話の向こうで
救急車のサイレンが聞こえると隊員の方は
「では、あとは救急隊の係の指示に従ってください」と
電話を切りました。

以下は、私が撮影してきた写真
●SuperRanger
Superranger

これは、大型ジャッキ?(倒れた大型車などを起こす・・・)

●特別高度救助部隊
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救助に必要な沢山の機材が積まれています。
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●本部運営室
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●NHKで放映された映像をここで見ました。
Nhk

●2階のエントランス
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横浜市、新たな消防本部庁舎が竣工 免震構造を採用し自然エネルギーなども活用 10月より供用開始
https://ampmedia.jp/2023/09/11/yokohama-syobo/

24時間365日 市民の安全を守る大型マルチディスプレイで救急活動をサポート
https://www.towaeng.co.jp/case-study/case85/

横浜市消防局の本部は2023(令和5)年10月~11月に移転します
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/shobo/oshirase/shobo-itenannnai.files/yokohamashobo-itenchirashi.pdf

エマージェンシーコール ~緊急通報指令室~
2022年1月13日
https://www.nhk.jp/p/emergencycall/ts/M67V8QZ8LQ/episode/te/9Q6LNRY5VK/#program
10/9(月・祝)夜9:30 新作放送決定!


なお、上記のサイトにあるように、
エマージェンシーコール ~緊急通報指令室~の新作が
今月10月9日に放送されるようです。

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2023/09/19

相鉄線の高くて浅いシート、私にはなんとなく座りにくく敬遠していましたが、その座席の意義がわかる記事みつけました。

私は通勤で相鉄線を利用していますが、
大体、空いていたら優先席に座らせてもらっています。
一応70歳なのでいいだろう・・・と。

相鉄線すべての車両ではありませんが、
高い確率で、優先席の真ん前に、
座り心地は微妙・・・な3席が設けられています。
座席が高くて、足が床につきません。
シートの奥行きも浅いようです。


優先席に座っている私は、
前にあるそのシートに座る人を観察します。
大半の人が「アレっ??」と、その座席の後ろを見ます。
そしてほかに空いている席があるとそこに移っていきます。


それでいつもなぜこのような席があるのか
疑問に思っていたのですが、
今日、その謎が下記の記事でわかりました。

★「この座席、座りにくくない?」 新型車両に装備されたその仕掛けとは
(鉄道コム)
https://www.tetsudo.com/column/595/

「・・・通常の座席よりも座面の高さを上げ、前後幅を小さくしています。・・・この形状により「浅く座る」ことになるのがポイント。立つ、座るという動作の負担が減るため、高齢者や腰を痛めた利用者に優しい座席・・・」
とのこと。

そうか…確かにそのニーズはあるかもと、納得です。

 

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2023/09/03

間違って違う機種用を購入したCANON インクボトル、100均の「注射器」で中身のインクを移し替えて使っています。

使っているCANONプリンタの専用インクボトルはGI-30シリーズです。


ところが先日、誤ってGI-390シリーズのインクボトルを注文してしまいました。
注文してすぐに気づけばよかったのですが、いざ使うときになって、
「アレ?ささらない・・・・」
インクの注ぎ口の形状が違うので、逆さにしてもインクは出てきません。

★GI-30 と GI-390
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★それぞれキャップを外したところ
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そこで思いついたのが、「GI-390のボトルからインクを吸い出して、
カラのGI-30のボトルへ移し替える!!!」


想定する秘密兵器は「注射器」。
ありました、ありました、なんと100均ダイソーに!!!!

★買った「注射器」(正確には化粧用スポイド)
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針も金属製でしっかりしてそうです。


そして恐る恐る試したところ
なんと、GI-390の口に針がさせ、インクを吸い出せました。
成功です。

★インクをGI-390から吸い出しているところ
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そしてそれをG-30に差し込み、液を入れました。

★インクをG-30に入れているところ
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これを何度か繰り返し、見事成功!!!!

実際プリンタでこのG-30が使えています。

なお、ダイソーにはほかにも
似たような化粧用スポイドが売っています。
★例えばこれ
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しかしこれは、針の部分がプラスティックなので、使いにくいです。

なお、この方法はあくまでも自己責任の範疇です。
インク購入の際は、製品番号を間違えないようにしましょう。

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2023/08/20

夏の通勤靴は「白のべた靴(本革)」、もう2年目です。

私の職場は、急な坂道の上にあります。
行きは、お弁当や飲み物など荷物も多いうえに、
登りなので少々、へこたれます。
それに夏は暑さも加わり、体力との勝負です。

そこで、夏は「白のべた靴」を愛用しています。
2年目になりますが、白さは維持されています。
時々、白の靴クリームで磨いているのがその秘訣でしょうか?

今年、2足目を買いました。

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時々、お気に入りだったものが生産中止になったりするので、
そうなる前に買った次第です。

今回も、CO-OPのカタログ販売で注文しました。
★ちらし
「牛革モカシンシューズ」
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足によくなじみ歩きやすいです。
税込み6,589円は、この品質で安いと思っています。

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2023/08/13

8月5日日経土曜版「洋画で学ぶ リアルな交渉術」10本のうち2本、「Air」と「アルゴ」がアマゾンプライム無料で見れました。

日経新聞土曜の別刷「プラス1」の「何でもランキング」、
8月5日版は「洋画で学ぶ リアルな交渉術」特集でした。

10本のうち、PCで無料で見られる映画はないかなと探したら、
Amazon Prime Videoで2本ありました。
ランキング1位の「Air/エア」そして10位の「アルゴ」。
この2本はいずれも実話がもととなっています。

「Air」は、ナイキの「エア・ジョーダン」の誕生秘話。
企画から製作まで手掛ける主人公、そして
マイケル・ジョーダンの母親のそれを上回る交渉術が勉強になります。
1984年が舞台となっていますが、当時のコンピュータ画面も見ものです。


「アルゴ」は、1979年のイラン「米大使館人質事件」が舞台。
アメリカ人6人がイランを飛行機で脱出するところは、
「手に汗を握る」迫力があります。
イラン領空を脱出したときは思わず拍手しました。
こちらも「交渉術」として学ぶものが多くありました。


ランキング第2位から第9位は、現在のところ、
Amazon Prime Videoでは最低300円/本。

「交渉術」は力をつけたいことの一つなので、
ランキング全部の映画を少しずつ見ていく予定です。

「Air」
https://warnerbros.co.jp/movie/air/

「アルゴ」
https://www.youtube.com/watch?v=7K7yR_WLJe0

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2023/08/12

8月12日朝日新聞朝刊の10面「さかさま記事」、横尾氏の意図にそってそうしたとのこと。

今日8月12日の朝日新聞朝刊の10面(読書)に、
一部さかさまの記事がありました。

記事のリードは「完成の無意味さ 気づいた故に」
紹介されている本の題名は「未完の天才 南方熊楠」
記事も、本の写真も2段の本文も ここだけ全部さかさま。

しかもその上に、「未完」という太字で、これは
逆様でなく印字されています。

しかもご丁寧に、その太字の部分の本文記事は、
白抜き文字になっています。

★その記事

私の地域は版が早いので、この部分は「未完」という意味?
なの???

 

何はともあれ、朝日新聞のお客様相談室に電話で問い合わせました。
割とすぐにつながり、回答を伺い、疑問が解けました。

記事が逆さになっているのは、
この記事の執筆者横尾忠則氏の意向だったそうです。
問い合わせも多いと担当者がされてました。

大胆で面白い試み、さすがに「朝日」と思いました。

デジタル版でも見れます。
https://digital.asahi.com/shimenviewer/viewer/launcher.php?ap=nR%2F3wEz%2FRDQqPwFor7ZaXvcTreI1MHTix%2BULfFTgbNz3K3mcPTp9xUt3PP5C9bZJRcm9JSL9IhYKXV6bAyOnZW%2BKNTdyo5DMhYYv9fHvesfxYts%2FSEinAj4lTkDXJn6Hri2YlAJTcjc%2FiCcLkfah6ZyUF0sCOin9RbB6lztD%2BQ8%3D&iref=pc_shimen_viewer_tokyo_20230812&area=tokyo&pid=1

 

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2023/07/30

「カラヤン×ベルリン・フィル」録画できてました。ずっと宝物になるでしょう。

先週の23日夜のEテレ「カラヤン×ベルリン・フィル」。
録画は、ばっちり成功していました。
永久保存しておきたい映像となりました。

1曲目は、
ピアノ、アレクシス・ワイセンベルクの
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番。
1972年、ベルリンのフィルハーモニーでの演奏。
ワイセンベルクの豪快なピアノタッチを
カメラが上から、真正面から捉えています。


この番組の2曲目は、
チャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調。
この曲知ってるかなぁと聞いていたら、
聴きなれたメロディーが出てきました。
1973年、これもベルリンのフィルハーモニーでの演奏。

3曲目は、同じく1973年ベルリンのフィルハーモニーでの演奏。
ブラームスの交響曲第3番ヘ長調。
この曲も知ってるかなぁと聞いていたら、
映画で使われている音楽だと気づきました。

あとで、Wikipediaで調べると、
映画は『さよならをもう一度』、
イングリッド・バーグマンの悲しそうな顔の場面を思い出しました。


それにしても、オーケストラの団員はみんな男性です。
約50年前というのはそういう時代だったのだなぁと思いました。

https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/episode/te/7NQPV2WP76/
いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台カラヤン×ベルリン・フィル

 

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2023/07/23

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 今夜のEテレ「カラヤン×ベルリン・フィル」で放送されます

今夜23日9時からEテレで
「カラヤン×ベルリン・フィル」が2時間放送されます。
その中に、ピアノ協奏曲第2番~ラフマニノフがあるようです。
ピアノは、アレクシス・ワイセンベルク。
早速、録画予約しておきました。
https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/

月並みですが、私はピアノ協奏曲では
このラフマニノフの第2番が大好きです。

先日も、オーチャードホールで
東京フィル×尾高忠明、ピアノ亀井聖矢の生演奏を聴いてきました。
https://www.tpo.or.jp/information/detail-20230623.php
亀井聖矢のピアノはロマンと技巧あふれる力強い演奏でした。
舞台に現れたとき、長身でスマートないでたちに
「アラ?」と演奏前から虜になりました。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と言えば、
私はなんといっても、浅田真央選手のソチのフリー演技を
思い出さずにはいられません。

テレビ中継を生でみたときも、その後、いたるところで、
このときの写真や映像をみるたびに、
どうしても泣き出してしまいます。

素晴らしい演技と不条理さに感動するのだからと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=yscAKatTJDs
Mao Asada skates to Sergei Rachmaninoff in Sochi 2014 | Music Monday

 

さて、話は元に戻して、
今夜のカラヤン・ベルリンフィル・ワイセンベルクのラフマニノフ、
わくわくします。うまく録画できているといいのですが・・・。

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2023/07/12

「神田きくかわ」で鰻を食べてきました。

今日、神田に行ったので、帰りに
「神田きくかわ」で鰻を食べてきました。

角っ子にあるこのお店、
お得意さんがこの道の先のガード下にあり、
お店のそばを通るたびに、
由緒あるお店のようでいつか行きたいな・・・と
思うこと、かれこれ15年以上経ちます。

「神田きくかわ」神田店
http://www.kanda-kikukawa.co.jp/shop/

通(つう)の人が通うお店のようで、
店先にメニューがありませんでした。

一応お財布の中身を確認して、
エイヤーで、引き戸を開けて入ったら、
こじんまりで、感じよいお店の雰囲気でした。

着席したらすぐにメニューを出され、
お値段にびっくり。(ここで帰るわけにはいかない!)
期待していた「ランチタイム」メニューはなく、
しっかりそれなりのお値段の「うな重」は、
4,950円と6,000いくらの2種類。
もちろん選んだのは、4,950円のほう。

★神田きくかわ のうな重
Kikukawa


やはり絶品でした。
お重のごはんは一粒残さず食べました。
果物は「ライチ」でした。

お店の店員さんもとても感じよく、
黒の制服とエプロンも素敵でした。


私って、鰻を食べたのは、
これまでの人生で数回だと思います。
しかも数十年ぶりだと思います。

お客さんはひっきりなしに来てて、
神田の人ってお金持ちだな・・・と思いました。


この4,950円のうな重、
新しい仕事先が今日、決まったので自分へのご褒美にしました。

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