カテゴリー「キャサリン妃」の4件の記事

2022/06/10

ビッグ・イシューを路上で売っていた英ウィリアム王子、感動しました。

今日、ネットでニュースを見ていると(職場で昼休みでもないのですが・・)、
下記のニュースに出くわしました。

★英ウィリアム王子、路上でホームレス支援誌を手売り 観光客らと記念撮影も
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6c7b8fc8735c52be86890aebea6972eafe0d0fb

ビッグイシューは日本でも販売されていて、
飯田橋の交差点で販売している人を
脳梗塞で病院に通院するたびに、今でも見かけます。

この記事に出くわして、
イギリスでも同じシステムなのだ。。。
それになんと、ウィリアム王子が!!!!
と、ショックというか、大変感動しました。

ただ、感動した次第なのですが、
この行動は1日2日で成しえるものではありません。

そのヒントが下記の記事にありました。
★英ウィリアム王子、路上でホームレス支援誌を手売り 観光客らと記念撮影も
https://www.bbc.com/japanese/61754846

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「パッセージ」は、ダイアナ元妃が1993年にウィリアム王子とハリー王子を連れて行った場所だった。
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これこそ、行動の原点だと思います。

★Prince William spotted selling Big Issue in central London
https://www.bbc.com/news/uk-england-london-61747092

今度、病院(次は8月)に行ったとき、
ビッグイシューを販売している人を見かけたら、
買いたいと思います。

 

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2021/01/24

日経新聞17面名作コンシェルジュ「ザ・クラウン」の記事(20210124)に誘発され、結局はNetFlix会員になってしまった・・・

今日2021年1月24日日経新聞の17面の「名作コンシェルジュ」は、
「ザ・クラウン」でした。

「ザ・クラウン」のドラマについては、
再三、Yahoo!ニュースで目にしていましたが、
なんかゴシップドラマの印象しか持っていませんでしたので、
このドラマは敬遠してました。
イギリス王室のエリザベス女王の結婚から始まる物語です。


しかし、今日の記事、冒頭に
「2カ月ほど前、英国の文化相がドラマに
『フィクションである』という注釈をつけよ!!と求めたが、
きっぱりNetFlixは拒否した」とありました。
この経緯は知りませんでした。


記事にもあった「ダウントン・アビー」は
私がこれまで最もハマったドラマです。
なぜハマったかというと、英国貴族の様子が描かれ、
そのシーン一つ一つが私の心をとらえていたからと言えます。
なにしろ服装やインテリア、会話等の映像に心惹かれてました。

今日の記事にあるように
「一般庶民がうかがい知ることのできない禁秘の空間を、覗き見る」
というミーハー意識です。

記事に、シーズン1と2はDVDで税別4,742円で発売されているとありましたが、
シーズン1はネット検索しても、その値段の新品は見つけられませんでした。
中古製品がそれ以上の値段で販売されているようです。

それで、仕方なし、私は、
NetFlixの有料会員(月額880円)になり、
最初の第一話を早速見ました。

第一話を見た限り、つぎも続けて見たくなりました。

第一話で印象的だったのは、
エリザベス王女の結婚相手フィリップ、
ケニア国の公式訪問で、
なんと暴言をケニアの首長に吐いていました・・・。

今日の日経記事にあるように、
どこまで真実なのかフィクションなのか・・・、


★ザ・クラウン (ネットフリックス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3_(%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9)

 

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2017/06/26

あと2回となってしまった「ダウントン・アビー」、映画化のニュースが出ました。

昨日、6月25日の「ダウントン・アビー」は、
ファイナルシーズンの第8回でした。
最後のほうは涙が出てきました。

今回は、登場人物が激しく言い合いをするシーンが印象的でした。

ひとつはメアリーとブランソン、
もう一つはメアリーとイーディス。

気の強いメアリーは、この2つの会話で、
やっと自分の立場・気持ちを自覚できたようです。

涙が出てきたシーンは、
イーディスとメアリーの仲直りする会話シーンだったでしょうか?
イーディスの言葉に「姉妹」や「家族」の大事さがにじみ出てました。


それと、全く別次元ですが、
モールズリ―の教師ぶり。これにも熱いものを感じました。
学校のやんちゃな子供たちが彼を認め、
姿勢を正してしっかり学ぼうとするシーン。

ほかにもみんないろいろな立場で、
お互いを認め助け合う姿・・・。

たまたま偶然、ある日の「ダウントン・アビー」を見て、
ハマった私です。
確かシーズン4の途中だったと思います。

Amazonプライムで、プラス料金なしに
シーズン1から見れたのですぐにそれまで放映分を全部見ました。


最初は衣装に魅かれて見始めたのですが、
話の展開が適度に広がっていくストーリーそのもののプロットに
魅かれて、ドラマの醍醐味を体験しました。


そのいきさつはこれまでもこのブログで何度か書きました。

今日久しぶりに、「ダウントン・アビー」で検索していたら、
下記のホットニュースに出くわしました。

★英人気ドラマ「ダウントン・アビー」映画化企画が進行!2018年に撮影開始か
http://eiga.com/news/20170626/9/
楽しみですね。絶対、見に行きます。

そして、下記のニュースも見つけました。

★キャサリン妃のスタジオ訪問!
http://www.downtonabbey-tv.jp/news/2017/05/0522.html
シャーロット王女がまだお腹にいる頃の写真ですが、
サイトに掲載されたのは、先月のようです。

上記のサイトから、キャサリン妃のスタジオ訪問!の動画も見れます。


このダウントン・アビーオフィシャルサイト、
まだまだ面白い記事が満載でした。

★ダウントン・アビーオフィシャルサイト
http://www.downtonabbey-tv.jp/


あと2回となったダウントン・アビー、
どういう結末になるのか、楽しみです。

★NHKサイトのダウントン・アビー
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/downton6/

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2016/10/13

なにが「スカートがシワくちゃ」ってぇ~の!!ちっともそうじゃない!!!キャサリン妃の初の単独外交

今日、仕事中にネットニュースを見ていたら、
「キャサリン妃、初の単独外訪でスカートがシワくちゃ」という
タイトルに出くわしました。

仕事中だったので、「どうしたのかしら・・・」と思っただけで、
ニュースの中身は見ませんでした。

しかし、先ほど、自宅で該当の記事を読むと、
なにが「スカートがシワくちゃ」ってぇ~の!!ちっともそうじゃない!!!
と反論したくなりました。

★キャサリン妃、初の単独外訪でスカートがシワくちゃ
http://news.walkerplus.com/article/89439/

おそらく「シワくちゃ」とは、座った際についたスカートの
ヨコジワを指しているのだと思いますが、
ゼンゼン「シワくちゃ」ではありません!!!


だれだ!!!こんな見出しを付けたニュースを発信した人は!!!

これくらいのシワは普通です。

それよりも、今回の初の単独外交のオランダ訪問で、
私はますますキャサリン妃が好きになりました。

気さくで、エレガントで、しぐさが素敵で、
いつも「しゃがんで」子供に話し、そして
いつもファッションが素敵、いつも笑顔が素敵、、、、etc.

私より、数10歳も若いとは言え、私の生き方のお手本です。


今日、特に感銘を受けたのは下記の記事。

★キャサリン妃、民間の航空便で帰国に乗客びっくり!
http://news.walkerplus.com/article/89476/


Google UKには、関連のいろいろな動画がありました。
★Duchess Of Cambridge Surprises Passengers On Commercial Flight To England
http://www.huffingtonpost.ca/2016/10/12/duchess-of-cambridge-plane_n_12457306.html


●キャサリン妃
20161013


上記のページは、7本の動画がトグルで表示されますが、
日本のネットニュースではみたことがない、映像や写真が満載です。


「elegance」「気品」「友好」「立ち位置」とは何かを
いつも教えてくれるキャサリン妃に、改めて感心しました。

*今日、「キャサリン妃」というグループタイトルを設定しました。
  こまめにウォッチしたい尊敬できる人物です。

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