カテゴリー「英語」の24件の記事

2022/08/16

羽生結弦選手の「つまらない練習がいずれ 花を咲かせる土に」という言葉、いいですね。

8月13日土曜日の朝日新聞12面に、
羽生結弦選手の記事が掲載されていました。

そのリード「つまらない練習がいずれ 花を咲かせる土に」
の3段の詳細記事でした。

「何事も基礎ができているかがすごく大きい」については
英語の勉強についても語っています。

「花を咲かせる土に」・・・
私は来年、70歳になりますが、
特に英語、いつか花が咲くよう、基礎勉強を欠かさない、
継続は力なり、と改めて思いました。


★つまらない練習がいずれ、花を咲かせる土に プロ転向の羽生さん、子どもたちへエール
有料会員記事
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15386166.html

 

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2021/08/14

ジャマイカの金メダリストの「バスを間違い大ピンチ」を助けた大会スタッフのティヤナさんのインタビュー記事。彼女のとっさの判断と行動に感服です。

数日前から注目しているニュースがあります。
ジャマイカの金メダリスト、ハンスル・パーチメント選手の話です。

初めてこの出来事を知ったのはたしか、8/12の夜にみた下記の記事だったと思います。
★バス間違った海外選手、日本人女性の助けで金メダル獲得に母国首相が賛辞「完璧だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/932cb0c28a256054b38ca111c6a332ada3608c16
この記事にはパーチメント選手の自撮りのビデオもあります。
助けてくれた女性スタッフを探しに、選手村からバスに乗り再会を果たす光景です。

映像ではその女性のことをボランティアといっていますが、
ニュースが重なるたびに近畿日本ツーリスト関係の大会スタッフ
だったということが分かります。

映像には、嬉しそうにパーチメント選手は、ティヤナさんに金メダルを見せ、
そして借りていたお金も返す光景もあります。


そして、先ほど下記の新しい記事を目にしました。
★バスを間違えた五輪選手を救ったティヤナさんが語る。競技に出られなければ「一生後悔させてしまう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/979d662123704561d21977613e5be2ce02938c2e

この記事は、ハフポスト日本版の取材に答えたティヤナさんの記事ですが、
ポケットマネーをそっと渡したときの状況も語られています。

彼女の判断、とても素晴らしいと思いました。

「私が持っている1万円は、私が働けばまた手にすることができる。
でも、彼は何の選手か分かっていなかったけど、
(略)今ここに彼が居られることは奇跡かもしれなかったわけで。
(略)「きっと国中のいろんなものを背負って、
人生かけて今日本に来てくれたんだろう」と思うと、
試合に出られなくて一生後悔させてしまうかもしれないことを私にはできなくて……。
それで誠に勝手ながら手で隠しながら手渡しました。」

(全部ここで紹介したくらい彼女の素晴らしい考えなのですが、
 著作権の関係で省きました。是非上記の記事をご覧ください)

コロナ禍で開催されるかどうか分らなかったオリンピックが
急遽やっと開催されることになった状況における選手の気持ちをよく理解し、
また、周りの状況も察し、
そしてとっさに行動にうつす判断力と実行力。
ほんとに奇跡の上に奇跡が重なったとおもえます。


★パーチメント選手のインスタグラム parchment_hansle
https://www.instagram.com/tv/CSRl4aqhYXP/

★Olympian Finds Volunteer Who Paid For Cab To Race That Led Him To A Gold Medal
https://www.huffpost.com/entry/hansle-parchment-tokyo-olympics-volunteer_n_6114579ee4b0454ed709d984?d_id=2491446

★金メダルを手に「あなたのおかげ」と感謝。バスを間違えた選手を大会関係スタッフが救う【東京オリンピック】
https://www.huffingtonpost.jp/entry/olympian-finds-volunteer_jp_6115af2ae4b0454ed70bd440?utm_hp_ref=yahoo

★【動画】ティヤナさんに金メダルを見せて「あなたのおかげ」と感謝を伝えるパーチメント選手
https://www.huffingtonpost.jp/entry/gazouwaku_jp_61165c30e4b01da700f4c9ec?utm_hp_ref=yahoo

★東京五輪 ジャマイカの金メダリスト 大ピンチ救った日本人スタッフへ感謝の動画に世界中から大反響
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c9cde7e9bb41d93651b85e6f83667011270a1b0

 

パーチメント選手の自撮りの映像は秀逸です。
(私でもわかる)英語で事の経緯を話し、そして、
ティヤナさんとの再会場面は映画のようです。

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2020/11/29

京急横浜駅ホームで10月20日から流され始めた4か国のアナウンス、どれも中途半端で、未だ??です。

京浜急行横浜駅ホームでは、先月20日から4か国のアナウンスが放送されるようになりました。
日本語・英語・中国語・韓国語です。
英語の内容は「次に到着する電車は、普通横須賀中央行きです。・・・」

ところが、いずれのアナウンスも100%完全に放送されているわけではないようです。

完全でないという理由は2つ。
1.放送途中でナマの日本語の駅員の放送が入り、外国語の放送は途中で中断。
2.普通電車の英語の放送は、たとえ浦賀行き、金沢文庫行きでも
  すべて「横須賀中央」行きというアナウンス。

もし、外国人観光客がいたら、絶対に混乱すると思います。
一体、京急の意図はなんなんでしょう。

ところで、英語の放送で、
The train for YOKOSUKATYUOU will arrive soon,のあとのフレーズで、
一カ所聞き取れないところがありました。
それは、
「please stand back from the platform ●●●●」
の●●●●のところです。
私は、games(ゲイムス)と聞こえていて???だったのですが、
実際は、gatesのようです。
ゲイツではなく、ゲイトスと言っているのか!
耳の固執を解いたら、gatesにスンナリ聞こえるのか!
今週、このなぞを解決したいと考えています。

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2020/09/06

映画「パヴァロッティ」見てきました。しかも、多次元音響のドルビーアトモスの映画館で。

昨日土曜日(9/5)の午後、
金曜日の夕刊を見ていると大きな4段広告、
「パヴァロッティ(太陽のテノール)」
が、がぁ~~!!!と目に入りました。

トレードマークの白い布をもって歌い切った様子や、
三大テノールの写真、
それに、ダイアナ妃と、ボノの写真。
ダイアナ妃ともこういう交流があったのだ・・・

さっそく、ネットで予告編を見ました。
三大テノールのコンサートの場面もあり、
そこでは私の大好きな「オーソレミオ」の彼の茶目っ気な表情をみつけ、
また、北京の街中を小さな自転車を乗り回すシーンなどなど、
新鮮な映像がぞくぞく・・・。

もちろん、即、翌日の日曜日、出来れば午前中がいいかなっと思って、
予約欄を見るとあいにく16時半以降しか予約できません。

しかし、「半沢直樹」はビデオ予約しておけばいいやと、
即、オンラインで予約をしました。
シニア(60歳以上)で予約したので、一般より700円安いです。
だたし、DOLBY ATMOSということでプラス200円、
計1400円でした。

 

ネットでみたダイアナ妃の珍しい髪型
(まるで水泳プールから上がった直後のような)
これも、映画の中で私はその真相をしりました。

それにあのハンカチ(白い布)を持ち出した経緯、
もちろんボノとの関係も・・・。
それにそれに横隔膜の話も・・・面白かったぁ・・・。

また、予告編でみた「オーソレミオ」は、
その続きにカレーラスとドミンゴが即興で、
パヴァロッティにお返しするという場面もありました。

とにかく、パヴァロッティの生涯について
初めて見聞きすることの連続・・・でした。

 

あらためて、オペラは生か、そうでなければ、
映画館で鑑賞するべきと思いました。
生で聴いたグルベローバ、映画では、
マリアカラス、椿姫もそうでした。

さらに、どうせならドルビーアトモスの劇場がいいと思います。
公開劇場一覧で「DOLBY ATMOS上映あり」という表記がありました。
最初意味が分からなかったのですが、
ドルビーシステムという言葉が思い出され、
なんとなく音響がいいのかな・・・と思って、
近くの横浜にもたくさん「パヴァロッティ」の上映館はあったのですが、
交通に便利な(定期券が使える)「DOLBY ATMOS上映あり」の
TOHOシネマズ日本橋で見ることに決めました。

  ※しかし、まったく本題とは関係ないのですが、
   映画館に着いて、プリントアウトを見ながら、発券機で
   何度、予約番号と電話番号入れても、
   「そういう予約はありません・・・」???

   そこで係の人に尋ねました。同じ番号を操作して
   「たしかにそうですね・・・、
   他にメールの文章とかありませんか?」

   さいわいにも他の画面キャプチャも持ってきてたので、
   それを見せると、
   なんと、そこには、昨日9月5日土曜日の日付!!!
   ではありませんか?

   「ええ~???!!!」
   確かにその画面キャプチャの印刷画面見ると、
   15時台にプリントアウトした様子・・・。

   ええ!!私は、日曜日を予約したつもりだったのに・・・。

   なんでも「●●十分前までは当日予約ができます」とのこと。
   わたしはそこで食い下がらず、自分のミスをあっさり認め・・・

   幸い席は空いていたので、
   さらに1,400円を出して今日のチケットをゲットした次第です。


というわけで、この映画見るのに計2,800円かかりましたが、
いまでも、なんか、リッチな気分です。
幸福感一杯というか・・・


下記のサイトで紹介されているように、
---ハイCと呼ばれる高音を軽々と出す並外れた音域と力強く芳醇な声量による〈人類史上最高の歌声〉を、アカデミー賞R録音技師を迎え、最新音響技術でスクリーンに甦らせた---
→なんとそれが映画で聴けたのです。!!!
---「声を聞くと、一つ一つの音符を大切にするフレージングの特徴と美しさで、すぐに彼だとわかる」---
うう、そうなのか・・・


映画を見ていて、パヴァロッティって、
とてもウィットに富む会話ができるひとだな・・と思いました。
この映画だけでパヴァロッティの人となりを全部知ったわけではないのですが、
いろんな挫折や栄光を積み重ねて、それを歌っている人だと思います。

映画の最後は、メータ指揮のプッチーニ「トゥーランドット」の
「誰も寝てはならない」の全曲が大画面で全曲流れました。
最後の歌詞「vincero!」~~
映画の字幕は「私は勝利する」でした。

そして、エンディングロールは「オーソレミオ」の楽曲がバックに流れてました。

 

★「パヴァロッティ(太陽のテノール)」
https://gaga.ne.jp/pavarotti/

★予告編

 

 

★2006トリノオリンピック オープニングセレモニー 「誰も寝てはいけない」

Luciano Pavarotti's Last Public Performance - Torino 2006 Opening Ceremony | Music Monday

そうです。冬季トリノオリンピック女子フィギアスケートで
金メダルを獲得した荒川静香選手が、フリーで演技したときの曲です。

★1994 3大テノールコンサートの「オーソレミオ」

 

次の情報「ネタバレ」です。お気をつけて。
★みっけました!!映画と同じときの、1990 3大テノールコンサートの「オーソレミオ」

"O Sole Mio" Pavarotti, Carreras, Domingo - Rome 1990 - DVD quality


この映像で、映画のあのシーンは、アンコールであったことがわかります。
さらに映画ではなかったパヴァロッティの喜びようがシーンが表現されてます。

さらには・・・、この映画の最後の「誰も寝てはならない」が、
この後の歌だったことも発見。
というのはメータが楽員に、次のアンコール演奏は「寝てはならない」だ!!!
という両手を右に当てて首を右にかしげるジェスチャーで伝える様子が、
バッチシ今日の映画のワンシーンと重なりました。

ほかにもいろいろ、ありますが今日はここまで・・・・。

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2020/09/03

通勤路線が変わって最初に感じたのは、京浜急行の英語のアナウンス「・・・at this station.」のthis部分。

私はこの5月から通勤路線が大きく変わりました。

これまでの約20年間は、
京浜急行⇔JR東海道線⇔東京メトロ
でしたが、
京浜急行⇔都営浅草線⇔都営三田線
になったというわけです。

毎日のことなので、通勤電車が変わることは、
大きな異変です。
毎日いろいろ新しい発見がある中、
一番最初に発見したことは、京浜急行の英語の車内アナウンス、
「・・・at this station.」です。

近づく駅によって、
「・・・at THIS station.」
なのです。
つまり、thisの部分を強調される駅があることの発見でした。

これまでずっと聞いてきた、朝、横浜駅に近づくときのアナウンスは、
「We will soon arrive at YOKOHAMA.
Passengers changing to the JR lines ・・・ ,please tranfer at this station.」
なのですが、
確か京急川崎駅と、京急蒲田駅に近づくときのアナウンスの後半は、
 「・・・ ,please tranfer at THIS station.」
となっています。

京急に乗っている時間が増えているこの4カ月の毎日、
随所で車内で放送される英語の各種アナウンスは
すごくわかりやすく、
外国にいたとしても、この英語アナウンスなら理解できるのではないか、
と錯覚してしまうくらい・・・。

もちろん、京急は音声ソフトではなく「肉声」です。

そのうち、それぞれをディクテーションして、このブログに
その英文をお知らせ出来たらな・・・と思います。

 

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2020/08/02

「お・し・ま・い・DEATH!」、私はてっきり「おしまいデス!」とばっかり。しかし・・・。

ドラマ「半沢直樹」7年ぶりの再会です。
7年前の当時(父も生きていて、私は脳梗塞になる前)は、
偶然がいくつか重なり、タマタマ初回を見てしまい、
ハマってしまったドラマでした。

シリーズ2というべき「半沢直樹」、もちろん
初回から楽しみに、毎回10分前からテレビの前に座って見ています。

第1話、第2話とも、
放映前:ワクワク感→放映後:次は次はどうなるのだろう?
です。

ネットにはこの第2シリーズに否定的なコメントがあったり、
数日前の日経新聞のエッセイ欄で、
「役者同士が接近して大声で演じる場面、コロナ禍前の撮影とは言え、
 そっちが気になった・・・」
などと、どちらにしても話題性はバツグン!!

---Twitterで2週連続「#半沢直樹」が世界トレンド1位にランクイン---
という記事もあり。

 

ところで、タイトルに書いた
「お・し・ま・い・DEATH!」なんですが、
私は放映中は「おしまいデス!」といっていると思いました。

しかし、この1週間、メディアで報道される内容では
「お・し・ま・い・DEATH!」だったとのこと。

昨日の「王様ブランチ」で流されたその映像を見ていると、
確かに香川氏は、「Death」と、
「th」の部分は上下の歯の間に舌をいれてました。
つまり「DEATH!」と正確に話していたことになります。

ということは私のヒアリング力の問題でした。

 

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2020/07/04

ここ最近の我がブログの傾向、かといってすぐに対処できず・・・の近況報告

今年に入って早6カ月がたちました。
仕事上では、未曽有の状況に立ち向かう毎日です。

その間、通勤経路も変わり、通勤時間も長くなりました。
平日の夜も土日も仕事(ただし無給)という日々が続いています。

落ち着けば、このブログも大幅にメンテしたいのですが、
それがいつのことになるやら今もって予測不能。

このブログに関する最近のトピックスをまとめると以下になります。

★「東京オリンピックまであと何日」の表示
------------------------------------------
  このブログのヘッダー「東京オリンピックまであと何日」の表示は、
  デフォルト設定のまま残しています。
  このコロナ禍がなければ、あと19日で2020東京オリンピックが開催
  されるはずでした。
  前回の東京オリンピックは小学5年生で、しかも福岡在住でした。
  しかし、今も強烈にそのときの印象は脳裏に残っています。
    それくらいオリンピックは偉大だった。。。

    東京在住(正確には横浜)の今、
  予定では開催前約3週間という日々です。
  そのことを意識しながら、この新型コロナの社会現象を自分なりに
  認識したいと思って、そのままにしています。


★ 悪質なコメントに対する行動
------------------------------------------
  時々、コメント欄に記事とは関係ない
  業者のメッセージが登録されていて、
  そのたびに、コメント削除にアタフタしてます。
  なぜ、業者のメッセージがコメントにアップされるのでしょうか?
  ブランド物のお店にとって、私のブログは
   攻撃しやすくなっているのでしょうか。
 
  もちろん、すべてそれらのコメントは削除するのですが、
  毎回、それらの業者のIP遮断およびURL遮断しているにも関わらず、
  数日おきにその攻撃にあってます。


★Add thisの統計資料
------------------------------------------
  7/1のaddThisからのメールに、
  「Spike in Traffic from google.com on www.noriki-bar.com!」
  と題するメールが届きました。
  
  グーグル検索でアクセルされる頻度がおおくなりました!!
  というメッセージと捉えていますが、正確なところはわかりません。

  メールにも、ブラウザと同じように、即時「AI翻訳」機能があれば、
  いいのになぁ~と思っています。


  つまり、英語がちっとも上達していないことの
   証ではあるのですが・・・。


しばらく(ここ数か月)は、今携わっている仕事で、
平日深夜帰宅、土日も自宅で作業という日々が続きますが、
将来につながる方法論を自分の中に構築しなければ・・・と思う日々です。

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2020/03/21

「UDトーク」話していることがほぼリアルタイムで文字化され、さらに多言語翻訳で同時表示!!

表題の件、実は、昨年2019年11月ある催物会場で、
ものすご~く!!感激して、すぐに私のブログで紹介したい!!と思いました。

しかし諸事情で、それから数か月たってしまいました。
そしてやっと今日、その感激を伝えられるかな・・・と。

その「ものすご~く!!感激した」というのは、
講演者の話していることが、ほぼリアルタイムで文字化され、
プラスその翻訳英語もその右側で同時表示されている!

講演者が英語でトークしている場合は、
英語で文字化され、日本語はその右側でさらに同時に表示される!!!
というツールです。

このツールに出会った経緯を話すと次のようになります。

時は、2019年11月2日(土曜日)
場所は、東京新宿
催物とは「WordCamp Tokyo 2019」です。

WordCampは、WordPress利用者と関係者のお祭りです。
(MSのWordではありません)

2019年の東京は、11月1日と2日の2日間開催されました。
入場料は2,000円。
あらかじめオンラインで
2,000円のチケットをゲットしました。

11月2日当日、遅れて会場に着いた私は、
とりあえず目的のセッションの部屋に入り、
後ろのほうに座りました。
すでに講演は始まっていて、なにやら、
右側に文字の映像画面が次々に更新されてます。

落ち着いてみると、講演者が話している日本語が
ほぼリアルタイムで左側に正確に表示されています。
そして、その右側には、その翻訳英語が次々に表示されます。

そのことに気付いたとき、正直、
「な、な、なんだ!!!」と思いました。

★その時の様子
Img4469_sono


★セッションデイ タイムテーブル
https://2019.tokyo.wordcamp.org/timetable/
上記のページに掲載されているように、
例えば11月2日は、多数のセッションがあり、
自分が聴きたい講義は自由に出入りできました。

ワードプレス関連出展者の展示場もあり、
私はすかさず、先ほど目にした、
「発言+翻訳表示ツール」関連のブースを探しました。

ありました。ありました。会場の片隅にひっそりと・・・

★UDトークのブース
Img4472_1000


私は、このツールの開発者に話を聞きたく、
感激した素直な気持ちを伝えるとともに、
いろいろと開発者(青木氏)の話を聞くことができました。

当時、たった練馬区だけが、このツールを導入しているとのこと。
英語だけでなく、30前後の言語に対応しているということは、
多様化が進む各地の役所ですぐにでも導入すべきだと思います。

★UDトーク
https://udtalk.jp/

★会話が見える! 世界最速の「リアルタイム字幕」にびっくり (1/5)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1802/28/news036.html
上記のページでは、私が感激したことが表現されていました。

★話したことがその場で文字化!?さらに、翻訳まで!無料のアプリ『UDトーク』の秘密
https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/archives/the-hidden-story/2017/09/15-104022.html
このサイトには会場でお会いしてお話した開発者青木さんのお写真もあります。

ブースの青木氏は中国語を使ってツールの説明をしてくれました。
綺麗な中国語の発音だと思ったことも印象的でした。

★ワードキャンプ2019
https://twitter.com/wctokyo
Img4480_1000

 

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2020/03/04

JR東海道線の読み上げソフトを使ったアナウンス、うう~ン、やっぱり変!!

今日3月4日、JR東海道線下り電車で、新型コロナ関連についてのアナウンスを
初めて「読み上げソフトを使った音声」で聴きました。

確か、先週位から鉄道各社は新型コロナ関連についてのアナウンスを
車内放送し始めています。

この2週間で、私は、
JR東海道線、JR横須賀線、東京メトロ丸の内線、京急線、東急東横線
の各社の電車に乗って、
車内でこの新型コロナ関連のアナウンスを聞きました。
いずれも車掌さんまたは運転手さんの肉声でした。

なので、今日の「読み上げソフトを使ったアナウンス」は、
新鮮ではあったのですが、うう~ん、これは読み上げソフトだな・・・
と内容よりも、声の分析の方に集中してしまいました。

何しろイントネーションが、おかしい。
自然な日本語ではありません。

更に英語のアナウンスは全く聞き取れませんでした。
抑揚が単純な山谷山谷になっていて、
初めてこれを耳にした今日の私はチンプンカンプン。


数か月前からやはり「読み上げソフト」でアナウンスしている、
「バックパッカーのお荷物は体の前あるいは網棚の上に乗せてください」
の英語版の方が聞き取りやすいです。
読み上げソフトが違うのでしょうか・・・・。


そこでJRへの小さな勝手なご提案。
読み上げソフトを使って車内アナウンスは、全く構わないのですが、
HPで、その音声と文字をアップしていただけませんでしょうか?
駅のホーム等の肉声録音で流しているアナウンスもすべて。。。
英語の勉強になります。

さらに、もっと小さな勝手なご提案。
車内の読み上げソフトによる放送は、
センテンスごとに日本語・英語を交互に流して頂けないでしょうか?
満員通勤電車内での英語の聴き取り勉強に役立ちます。


てなことを、何をとぼけて発言しているんだ!!!と
思っている自分もあるのですが、
対応していただければ、日本人の語学力アップにもつながります。
「満員電車通勤講座」となれば、毎日、
ディクテーションの勉強ができます。。。。

とかなんとか、「新型コロナに関するお願い」の
「読み上げソフト」でのアナウンスを耳にした初日の所感でした。

 

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2020/01/02

2019大河ドラマ「いだてん」、悪評極まりないけど、私は何度も涙し、いいドラマだったと思います。

 

私は、2015年に脳梗塞になって以来、
仕事一筋の生活から大きく生活習慣を変えました。

その一つはテレビを見ることです。
帰宅時間を発病前の深夜から約4時間早くしたことで、
「テレビで情報を得る」機会が増えました。

ドキュメンタリーやドラマをよく見るようになりました。
それにより「いろんな人生、考え方がある」ということを
それまで以上に実感できるようになっています。


さて、2019年、私はNHK大河ドラマ「いだてん」を欠かさず見続けました。
やれ視聴率が最低、ドラマの展開があっちこっちトンデわかりにくい
など、様々な悪評が飛び交う中、私は最後まで見ました。

確かにあっちこっち時代が飛んで、
私でもアレレ?と思うことが度々ありました。

でも、1964年、私は当時11歳の小学生。
当時、各教室にテレビが配置されたこと、
授業中にオリンピックの生放送をみていたことを思い出します。

先生があることで激怒し「見せません!!」といって、
見れなかった競技があったことも記憶にあります。

「いだてん」のオープニング映像には開会式の映像がありましたが、
ブルーインパルスの5輪マーク、そして日本選手団の入場のシーンは、
いまだ胸が熱くなります。


先ほどネットで、下記の記事を見つけました。
『いだてん』は五輪に負けた 開催契約解除への道
https://webronza.asahi.com/national/articles/2019122600009.html?page=1
いろいろ今後も『いだてん』はあちこちで論評されるドラマと思います。

ドラマの最終日、
金栗四三氏が、1967年(昭和42年)3月にストックホルムの記念式典で
ゴールさせることにした映像もしっかり放映されていました。
「いだてん」は、歴史を忠実に再現したドラマと言えると思います。l


今年の箱根駅伝、明日はいよいよ復路です。
箱根駅伝は、金栗氏自身が開催に尽力しています。

今年は彼の大学、筑波大学も出場しています。
私が現在勤める会社は文京区にあり、
筑波大学前身の東京高等師範学校があった
金栗四三氏ゆかりの土地です。

シャーロット・ケイト・フォックス演じる安仁子が
「フォーティースリー」と、金栗氏を呼ぶところも懐かしい場面です。

とにかく、2019大河ドラマ「いだてん」は、
心に残る素晴らしいドラマでした。

 

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