カテゴリー「66歳からの就職活動日記」の9件の記事

2023/09/19

相鉄線の高くて浅いシート、私にはなんとなく座りにくく敬遠していましたが、その座席の意義がわかる記事みつけました。

私は通勤で相鉄線を利用していますが、
大体、空いていたら優先席に座らせてもらっています。
一応70歳なのでいいだろう・・・と。

相鉄線すべての車両ではありませんが、
高い確率で、優先席の真ん前に、
座り心地は微妙・・・な3席が設けられています。
座席が高くて、足が床につきません。
シートの奥行きも浅いようです。


優先席に座っている私は、
前にあるそのシートに座る人を観察します。
大半の人が「アレっ??」と、その座席の後ろを見ます。
そしてほかに空いている席があるとそこに移っていきます。


それでいつもなぜこのような席があるのか
疑問に思っていたのですが、
今日、その謎が下記の記事でわかりました。

★「この座席、座りにくくない?」 新型車両に装備されたその仕掛けとは
(鉄道コム)
https://www.tetsudo.com/column/595/

「・・・通常の座席よりも座面の高さを上げ、前後幅を小さくしています。・・・この形状により「浅く座る」ことになるのがポイント。立つ、座るという動作の負担が減るため、高齢者や腰を痛めた利用者に優しい座席・・・」
とのこと。

そうか…確かにそのニーズはあるかもと、納得です。

 

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2023/07/12

「神田きくかわ」で鰻を食べてきました。

今日、神田に行ったので、帰りに
「神田きくかわ」で鰻を食べてきました。

角っ子にあるこのお店、
お得意さんがこの道の先のガード下にあり、
お店のそばを通るたびに、
由緒あるお店のようでいつか行きたいな・・・と
思うこと、かれこれ15年以上経ちます。

「神田きくかわ」神田店
http://www.kanda-kikukawa.co.jp/shop/

通(つう)の人が通うお店のようで、
店先にメニューがありませんでした。

一応お財布の中身を確認して、
エイヤーで、引き戸を開けて入ったら、
こじんまりで、感じよいお店の雰囲気でした。

着席したらすぐにメニューを出され、
お値段にびっくり。(ここで帰るわけにはいかない!)
期待していた「ランチタイム」メニューはなく、
しっかりそれなりのお値段の「うな重」は、
4,950円と6,000いくらの2種類。
もちろん選んだのは、4,950円のほう。

★神田きくかわ のうな重
Kikukawa


やはり絶品でした。
お重のごはんは一粒残さず食べました。
果物は「ライチ」でした。

お店の店員さんもとても感じよく、
黒の制服とエプロンも素敵でした。


私って、鰻を食べたのは、
これまでの人生で数回だと思います。
しかも数十年ぶりだと思います。

お客さんはひっきりなしに来てて、
神田の人ってお金持ちだな・・・と思いました。


この4,950円のうな重、
新しい仕事先が今日、決まったので自分へのご褒美にしました。

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2022/07/17

「生前整理」本気になって行動しなければ・・・という決意

私は先日、このブログで「生前整理」について初めて投稿しました。
それは、早いものでもう約4週間前の6月23日でした。

当時は「市営住宅当選」だけは(3月に)わかっていて、
しかし「対象の6団地のどこが私の部屋?」ということは
まだ不明のときでした。(そういう募集内容に応募したため)

「当選」したからには引越の準備は進める、
というポリシィは認識してました。

 

しかし、「平日は仕事、引越のための作業は土日のみ」
というスケジュールにおいて猛暑が続く日々の作業は、
さすが70歳手前の私には、ちょっと酷かな・・・?
というのが正直なところでした。
とにかくほんとにキツかった!!!


その後、この7月初めに「どの団地のどの部屋番等」通知が届き
「対象6団地のどこが私の部屋」ということが分かりました。

しかししかし「せっかくの当選は辞退しました」。
そのキャンセル理由は複数に及びますが、
決定的なごとは、MB扉の「張り紙」でした。
この階段10所帯のコミュニティは崩壊
している様子が連想できました


現在住んでいるUR賃貸住宅は、
京急線の駅まで玄関ドアから5分、
部屋の中の階段「急(な角度)」はあるけど
住みやすく
「希少価値のメゾネットタイプ」である・・などなど、
「家賃が高い」以外はほんとに最高の部屋でしたので、
次のチャンスを待とう・・・という心境に
具体的な部屋を通知される前に、陥りました。

その時の選択肢の一つには、
「現在の部屋に住み続ける」というのもありました。
「贅沢さえしなければナントカ年金で暮らせるカモ!」なので。

私が現在暮らしている住居は、
「モノあふれるジャングル部屋」
25年以上、土日祝日もなく毎日深夜まで働いてきた
ことも、その実態の原因の一つですが・・・

とはいえ、今「モノあふれるジャングル部屋」は、
「いらないモノおよび使ってないモノは捨てる!!」
のポリシーで片付けすると、おそらく半分はその対象、
という実態です。

あと1年あれば、その半分捨てるは、実行できるかな。。。
ゆっくり無理なくやれる・・・・
と思っていた矢先!!・・・・・

しかししかし、これも運のめぐりあわせ・・・

先週の土曜日(7月9日)の夕方、
私は、ある業者のメルマガで
「URで私の理想に近い物件」に出会ってしまいました。


翌日日曜日早速内覧、そして今日、本契約してきました。
フリーレント1カ月があるとはいえ、
私はこの先の1カ月で、引越します。

土日祝日を利用して、
このジャングル部屋を半分にする必要があります。

さて、その生前整理も兼ねる片付けが実行できるかどうか、
69歳の自分に課せられた、というより、
体力的に考えると今しか対応できないはず・・・・
ということを現実として受け止め、
明日3連休の最後、早速、がんばって、
「生前整理も兼ねた荷物の整理」を実行したいと思います。

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2021/10/30

繰下げ年金の私、一体いくら支給されるのかを正しく知りたく、職場近くの年金事務所に行ってきました。

私は、今、68歳8カ月。年金はまだもらっていません。

専業主婦11年の私は年金額が少ないです。
幸いにも現在、職があり、
「制度ギリギリの年齢までの繰下げ支給」を目指しています。

離婚をしている私、
高齢になって一人で生活を続けるには、資金が必要です。

幸いにも借金はありませんが、借家住まいなので、
ずっと「家賃という重い支出」に耐える収入が必要です。
働き口を得られれば、
高齢になってもずっと働きたいと思っていますが、
それは年齢とともに限度があります。
それに、周りの環境の変化もあります。

現に、現在の職場、いろいろな事情で、
来年1月から私の収入は、超激減します。

まずは副業として、新しい職を見つける活動とともに、
「私の繰下げ年金、一体、支給額はいくらになるのか」
そして、その収入と支出額を真剣にシミュレーションしています。

年金ネットは繰下げ年金のシミュレーションが可能です。
★将来の年金額を試算する
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Photo_20211030235504

   
さらに、年金ネットでは、私が18歳で就職した時からの
社会保険・国民年金の納入額も年度別でわかります。


しかし、どうしても繰下げ年金の試算において、
分らない部分がありました。それは、
支給開始月69歳00月と70歳00月で何度か試算したのですが、
支給開始1年目と2年目以降の額が違うこと。

この額の違いは、
私自身の生活設計をより正確にシミュレーションする際、
障害となるものです。

なぜ、支給開始1年目と2年目以降の額が違うのか、
あくまでも試算だからか???・・・ということで、
私は、年金事務所で対面で尋ねることにしました。

私は過去2回、居住地の横浜市中区年金事務所で、
出勤前に立ち寄って相談したことがあります。
開始は8時半なので、一番に相談できたとしても、
これでは都内にある職場の
いつもの出勤時間を大幅に遅らすことになります。


しかし今回、いろいろ調べていると、居住地でなくとも、
年金事務所は全国どこでも相談に対応してくれることがわかりました。

従って、職場から歩いて私の足で15分位の文京年金事務所を予約し
数日前に訪ねて、いろいろ尋ね
私の疑問は解決、プラス耳寄りな情報も得てきました。

その内容は後日お伝えすることにしますが、
この予約相談。
実に予約はあっという間でした。

年金の相談っというイメージは、
長時間電話窓口で待たされる!でしたが、
十数秒で予約窓口につながりました。

電話では、名前、旧姓、住所、生年月日などとともに、
相談の内容も尋ねられました。
希望する事務所と時間も伝えました。

そして、意外にも、そのマッチングした相談日は、
電話した翌々日でした。
その対応のスピードに、正直驚きました。

おかげで私の年金についての疑問は、
超スピードで解決の方向にあります。

年金について疑問を持っているみなさま、
是非 年金事務所へ出向いてご相談を。
親切にいろいろお応えくださいます。

★年金ネット
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★年金相談の電話番号
Photo_20211030235501

★日本年金機構 予約相談について
https://www.nenkin.go.jp/section/guidance/yoyaku.html

 

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2021/05/02

新しい会社の「決算書と法人税申告書一式」は税理士に頼まず、「税理士いらず」というソフトで私一人でできました!!!。オススメのソフトです。

現在、私は昨年3月に設立されたばかりの会社で働いています。
この会社は2月末決算ですので、確定申告の期限は一昨日の4月30日でした。

新しい小規模な会社なので、当然、決算書を作るのはもちろん、
確定申告書作成を税理士にお頼みする予算はありません。


これまで私は、前の会社で6年間、経理も担当してました。
前任者から引継いだ経理業務では、
「勘定奉行」を使って仕訳処理や試算表を作っていました。
ただし、年度末の決算処理や申告書作成は、
全て税理士の方にお願いしてました。

したがって、当時の経理担当の私としては
単に作成してもらったそれら書類一式を、
税務署や都税事務所に提出し、
且つ、法人税や消費税を期限内に納付する、
ということが年度末の業務の一端でした。


ところが、今回は「勘定奉行」も「税理士」もなし!!!

新しい会社でも複数の業務を担当していて、
実はこの経理業務は今年の4月(申告期限の)に入って
1年間の仕訳からの実務すべては、
4月の中旬から始めた次第。


それまでに合間を縫って、
「1カ月という期間で決算業務も申告業務もこなせるソフト」
をチョコチョコネットで調べていました。

何十万円もする「勘定奉行」の代わりに、
使う経理ソフトは何がいいのか、
さらに今回は、「法人確定申告作成」という初めての
業務にも対応するソフトはあるのかないのか・・・・

ググって、5つぐらい候補を残した中、一番、
私のニーズにあうのは「税理士いらず」というソフトでした。

結論からいいますと、このソフトを選んだことは
大正解!!!でした。

無事、私は、提出期限日4月30日に、
税務署と千代田都税事務所に、法人申告書を提出できました。


「勘定奉行」に比べ「価格何十分の一」の
税込み16,500円のソフト「税理士いらず」では、
まず仕訳業務で、さすがに大きな違いに対面しました。

「勘定奉行」と違い、仕訳は1行ずつです。
 例えば「左側一つの科目で右側複数の科目」はできず、
 「右側複数項目に対応して、左側も同じ金額で複数の仕訳」
 伝票作成と、いうわけです。

これに慣れるまでは本の少し、時間を要しましたが、
これは、自分の青色申告「やよいの青色申告」でも
やっていること・・・と思えばなんのことはない・・・

というわけで仕訳をしながら、
目前に迫る大きな未知の領域「法人税申告書一式作成」
は一体どれくらい、このソフトはやってくれるのだろう。。。。
と不安が大きくのしかかってました。

 ★法人税申告書一式
   別表や内訳書など複数の書類が多数あります。

仕訳処理が大体終息するころ、
申告書一式作成にとりかかりました。

幸い、前の会社で税理士に作成してもらっていた
申告書のコピーが手元にあったので、
それと見比べながら、おそるおそる作成過程に突入しました。

その不安をかき消すかのように、
「税理士いらず」というソフトは、ものの見事に、
私の会社の申告に必要な書類を選別し、
別表や内訳書を作成していってくれました。


最終的に、内訳書において経験値で書き直した部分がある、
製品棚卸において、新規会社における数値の整合性を調整した
の2点を除いて、完ぺきでした。


「税理士いらず」のサイトにある、このソフトのコンセプトは下記です。

★「税理士いらず」のコンセプト
小さな会社の法人確定申告のために必要な法人決算書と法人税申告書一式を自力で作成するための支援ソフトです。
http://www.z-irazu.jp/


ほんとにそうです。
そして、なによりも!!!サポートが充実しています!!!。

電話でのサポートはありませんが、
メールのサポートがあり安心できました。
必ず1~2日で返事がありました。

提出期限日の営業日1日前、4月28日なんか、
それはそれは迅速に対応していただきました。

決して私は「税理士いらず」の回し者ではありません。

ただ、「法人税申告書一式」を自力で作れたこと、
さらにサポートが素晴らしいこと、
サポートは操作方法などシステムに関することのみですが、
経理業務がわかっているかたのサポートです。
(兼任経理業務という私の経理業務の浅い知識の質問でも
 まとを得た回答をしてくれてました)

「税理士いらず」というソフトにたまたま巡り合えたこと、
いやぁ~~心底、感謝しています。

★申告書別表
http://www.z-irazu.jp/pdf/betu1-1g.php


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2021/03/24

コロナ感染者数、今日東京の新規感染者は420人、みんな油断しているのではありませんか?

今日(2021/03/24)東京の新規感染者は420人。
1日の感染者が400人を超えるのは7日ぶりで、
宮城県は過去最多の171人だったとのこと・・・。

ワクチン接種が始まったとはいえ、第4波がくるのは確実ではないでしょうか?

現に、通勤電車。
皆マスクはしています。
しかし、手袋をしている人は、私だけ!!!!

前にもこのブログでご紹介しましたが、
私は下記のサイトの抗ウイルス手袋を通勤中は必ずつけています。
https://www.doclasse.com/shop/ladies/g/g13000_480/

さすがに、ポリ手袋はつけられませんが・・・。
  ・・・会社から「通勤時は会社が支給したポリ手袋を必ず着用!!!」
     と言われていますが、さすがにこれは私でも・・・。

上にも書いたように、寒い冬が終わって、
「手袋している人」は、
通勤の京急・都営三田線、
病院通院のJR東海道線・JR中央線・JR総武線
全て私だけでした・・・。

私は職場でも、ずっとマスクをしています。
 ・なのでお化粧はファンデーションなしの、
  アイラインとマスカラの眼力勝負!!!
   (しかし、最近、涙袋が老化してきて、勝負弱し・・・)
 ・それに、マスクのふちが(老化した)皮膚に食い込み、
  弁当を食べるときにマスクを外した顔は、
  まるで、ねずみ男のひげがクッキリと・・・。

帰宅したときは、すぐに石鹸で手を入念に洗っています。

満員電車で、特に帰りの電車、
おしゃべりが多い車両にたまたま乗り合わせたときは、
私は車両を変えます。
ほんとに怖い!!!と思いました。
飛んでる「飛沫」が想像できました。

電車内のアナウンスで、
「会話はお控えください」とアナウンスしているのは、
都営地下鉄のみです。
JRも私鉄も、それをアナウンスして良いのではありませんか?


このコロナ禍において、ひとりひとりの心がけが大切と思います。

私は今、68歳、糖尿病と高血圧の持病があるので、
コロナワクチンは副反応の心配はあるも率先して受ける予定です。

このブログでもお知らせしたように、
私は昨年8月「濃厚接触者」になった経験があります。

コロナに感染したらどんなに怖いか!!!
私たちはもっと気を引き締めることが必要です。

下記のサイト久しぶりにチェックすると、
今年1月までのデータに更新されていました。

★入れ替わるランキング 新型コロナの国別感染者を見る
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-barchart-race/
グラフ動画による記録です。よくできています。


どんなに文明が発達しても
人類はまだ「感染症」を克服できないのだ・・・、
と思い知れます。

これ以上、拡大させないために、
私たち一人一人の小さな心がけ!!
これが大切だと思います。

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2020/10/27

出口治明氏の本、読み終えました。「数字・ファクト・ロジック」という言葉が腹に染みています。

出口治明氏の「還暦からの底力」を数日前に読み終えました。
「へぇ~」「そうなんだぁ~」・・・と、私にとって、
トリビア(豆知識)的なこと満載でした。

今一番、心に残っている言葉は、
大事なのは「数字・ファクト・ロジック」。
そう、これはビジネスの世界では必須の項目です。
絶対、これを念頭に、どんなミニマムな仕事でも、
これを第一に進めるぞ!!!と決意した次第。


まず「数字」。
10数年前の私は、なんと、
「たくさん」「みんな」「たいへん」「さいきん」「ずっとまえ」とか、
という言葉で量や時間を表していました。
これはビジネスの世界では絶対通用しない言葉です。
これについては、遅ばずながら67歳にして、
仕事をするうえで日常気にしていることです。
具体的な数値や日付で話せるようにしています。

2番目の「ファクト」
これも仕事をするうえで重要視している項目です。
そう、事実を把握する、これはとても大事な要素です。
特に出口氏は、「エピソード」と「エビデンス」は違うと述べています。
この点は、この本で気づきました。
「ファクト(事実)」は「エビデンス」が重要と改めて認識しました。

3番目の「ロジック」
これは私が最も不得手とするところです。

人に何かを伝える際、ロジックに従って話さないと、
「話があっちこっちに飛んでいて何をいっているやら・・」
「一体何を言いたいの?あなたは!」になってしまいます。

育ちのせいにしようとは思いませんが、
小さい頃、親から怒られたとき、泣いてばかりでした。

叱られた行為について
「なぜそういう行為をしたか」を言えれば、
親も納得したかもしれません。

しかし、そういうチャンスはありませんでした。

67歳になった今、このロジックについては、
時々「タラレバ」を思うことがあります。

親に、行為を叱られたとき、
親に、「なぜそうしたのか」を尋ねられてそれについて答え、
さらに「なぜそうしたのか」を尋ねられ、そして答え、
「ではなぜそうしたのか」を問われ続けていれば、
もっと、論理的な考えができる自分になっていたかもしれません。


「なぜ」「そうしたのはなぜ」「ではなぜそうしたのか・・」と、
少なくとも3度の「なぜ」の質問に答えていれば、
(まるでトヨタですが・・)
演繹法でも帰納法でもなんなりと自分の気持ちを即座に
分析して発言する論法を養えていたかもしれません。


しかし、しかし、まだ67歳。
出口氏によれば、60歳はまだ人生の半分とのこと。
(その計算は本に書いてありました)

まだまだ私は進化する余地があります。

どちらにしても私がこれからも働くためには
「数字・ファクト・ロジック」が重要な要素です。

それと、もう一つ、本に書かれたいた印象的な言葉
「今が一番若い」。
たしかにそうです。!!

★講談社現代新書「還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方」
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000276047

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2020/07/04

ここ最近の我がブログの傾向、かといってすぐに対処できず・・・の近況報告

今年に入って早6カ月がたちました。
仕事上では、未曽有の状況に立ち向かう毎日です。

その間、通勤経路も変わり、通勤時間も長くなりました。
平日の夜も土日も仕事(ただし無給)という日々が続いています。

落ち着けば、このブログも大幅にメンテしたいのですが、
それがいつのことになるやら今もって予測不能。

このブログに関する最近のトピックスをまとめると以下になります。

★「東京オリンピックまであと何日」の表示
------------------------------------------
  このブログのヘッダー「東京オリンピックまであと何日」の表示は、
  デフォルト設定のまま残しています。
  このコロナ禍がなければ、あと19日で2020東京オリンピックが開催
  されるはずでした。
  前回の東京オリンピックは小学5年生で、しかも福岡在住でした。
  しかし、今も強烈にそのときの印象は脳裏に残っています。
    それくらいオリンピックは偉大だった。。。

    東京在住(正確には横浜)の今、
  予定では開催前約3週間という日々です。
  そのことを意識しながら、この新型コロナの社会現象を自分なりに
  認識したいと思って、そのままにしています。


★ 悪質なコメントに対する行動
------------------------------------------
  時々、コメント欄に記事とは関係ない
  業者のメッセージが登録されていて、
  そのたびに、コメント削除にアタフタしてます。
  なぜ、業者のメッセージがコメントにアップされるのでしょうか?
  ブランド物のお店にとって、私のブログは
   攻撃しやすくなっているのでしょうか。
 
  もちろん、すべてそれらのコメントは削除するのですが、
  毎回、それらの業者のIP遮断およびURL遮断しているにも関わらず、
  数日おきにその攻撃にあってます。


★Add thisの統計資料
------------------------------------------
  7/1のaddThisからのメールに、
  「Spike in Traffic from google.com on www.noriki-bar.com!」
  と題するメールが届きました。
  
  グーグル検索でアクセルされる頻度がおおくなりました!!
  というメッセージと捉えていますが、正確なところはわかりません。

  メールにも、ブラウザと同じように、即時「AI翻訳」機能があれば、
  いいのになぁ~と思っています。


  つまり、英語がちっとも上達していないことの
   証ではあるのですが・・・。


しばらく(ここ数か月)は、今携わっている仕事で、
平日深夜帰宅、土日も自宅で作業という日々が続きますが、
将来につながる方法論を自分の中に構築しなければ・・・と思う日々です。

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2020/01/05

66歳10カ月の今日から本格的に就職活動開始。

 

私は現在66歳10カ月(1953年3月生まれ)。

今はまだ働けますので、ぎりぎり働けるだけ働いて、
将来、年金だけで最低限の生活ができることを考えています。
目標は、70歳まで働き、71歳から年金受給を想定しています。

専業主婦11年間、かつ、厚生年金加入時期も短い私の支給額は、
71歳から受給したとしても十分な額ではありませんが、
工面すればなんとか生活できるのではと、シミュレーションしています。


70歳まで働き、ということは、あと、4年2カ月。
なんとしてでも、働いて家賃等毎月の生活費を稼ぐ必要があります。

現在の勤め先は業務委託であり、いつ、首切りにあうかわかりません。

就職活動において、高卒の私は、そこでまず、条件が不利になります。
さらに、この歳の求人の大半は、清掃員です。

しかし、コンピュータを活用した仕事を1990年から、
約30年間やってきているので、なんとかそれ関係の仕事に
めぐり合えばと思っています。

とにかく動かないことには仕事にめぐり合えない。
大変厳しいことは覚悟していますが、
とにかく動いて、生活費を稼げるだけの仕事にたどりつきたいと考えています。

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