2022年4月以降、このコロナ禍において「激変している」というべき事態であると観察します。
私は、職場が今の所(東京都文京区白山)に変わって丸2年過ぎましたが、
最近ヒシヒシと「明らかにこれはコロナ禍においての激変状態」と
感じ始めました。
それは、横浜市中区から東京都文京区白山にある職場への
通勤時における状況においてです。
私の職場が文京区白山に変わったのは、2020年4月。
自宅から京浜急行普通←→
(横浜)京浜急行(快速または特急)←→(三田)都営三田線←→(白山)
の片道約1時間半の通勤において、
最近(この4月から)ほとんど座れなくなりました。
少なくとも、
横浜駅からの京浜急行(快速または特急)は、
この3月までは途中で座れていましたが、
この4月からは座れる確率は、感触として約2%、
都営三田線にいたっては、穴場のスキスキ電車だったのですが、
それさえ、三田駅から座れる確率は10%になりました。
とにかくどの電車も混んでいます。
これを分析すると、おそらく、この4月から、
学校も企業もリモート授業やリモートワークではなく、
対面に切り替わったということにあると思います。
都営三田線白山駅は、東洋大学など大学や高校の最寄り駅ですが、
朝も帰りも学生さんで一杯です。
2年前から利用し始めた「白山駅」、
こんなに人が多い駅だったんだ・・・と、感心しきり。
2020年4月といえば、コロナ禍に突入し始めたとき。
その2年後の今、コロナ禍に適応しようとする社会の、
その激変さに驚いています。
それはそれで良いことです。
それに、先日、私、「5センチヒールのパンプス、疲れる」
とこのブログで書きましたが、
それは「通勤満員電車でずっと立ちっぱなし」が
第一の原因ではないのかと思い始めました。
私自身、社会の変化に適応すべく、工夫の余地ありと認識し始めました。
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