カテゴリー「生前整理」の11件の記事

2022/10/23

今年も届きました。サカタのタネ株主優待「マイクロ胡蝶蘭」、恥ずかしながらプラケースを初めてハサミなしで開けました・・・・

数日前に、サカタのタネ株主優待「マイクロ胡蝶蘭」が届きました。
おそらく4回目?

★届いた花
Photo_20221023222901
Todoita_20221023223101


昨年の胡蝶蘭は、再度花を咲かせることに失敗しました。
たしかおととしは成功してました・・・。

しかし、これまでの胡蝶蘭はすべて全滅。
育てることがヘタ・・・だからでしょう・・・
しかし、なんとか今年届いたランは長持ちさせたい・・・!!!


それに恥ずかしながら、今年初めてハサミを使わず、
プラケースから花を取り出すことに成功しました!!!!
Photo_20221023223101

方法は、穴のある側面で・・・

★丸印のところを横に引っ張ります。
Akekata  

★丸印のところをプッシュ。するとプラケースが開きます。
Akekata2


今年もですがプラケースの開き方の説明書を見つけらず、
これまではハサミでプラケースを無理やり開けていました。


今回初めて成功した要因は、
新居で、箱からゆっくり開けられる場所が確保できていること!!
だと思います。
前の住居では、今より広かったのですが、
届いた箱から花をゆっくり取り出すスペースすらありませんでした。
モノが多すぎて・・・・

 

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2022/10/15

25年間住んだ家から、これから25年間住む(んだゾー!!!)の家。そこで私が心掛けていることは…最初からきれいに住む習慣を作ること!!

私は今年の8月に引っ越しました。
25年間住み慣れた家から思い切って引っ越したわけですが、
引越の一番の理由は「家賃」です。

これからの年金生活においては
生活費のうち「家賃」を下げることが必須でした。
面積は狭くなり、都心からかなり遠くなりましたが、
家賃はおよそ月額2万5千円ほど安くなりました。


今日の記事の本題は、
これから25年間住む(んだゾー!!!)の家で
手間かけずに綺麗に住むことを実行することを
第一課題としていることです。
なお25年間というのは予想・目標です・・・。


これまで25年間住んだ家を離れるとき、
「これが25年間、仕事を口実に、家事はさておきの生活の結果」
という現場を部屋のいたるところで目にしました。


新居も旧居と同じく築50年以上のURの物件ですが、
公営住宅と大違いで、部屋の大部分がリノベされています。

それもあって、これから
綺麗で快適な住居を維持していくぞぉと意欲満々です。

詳細は後日、折々リポートする予定です。

 

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2022/10/05

8月25日に予定通り無事引っ越せました!今日は久しぶりの書き込みです。

今日は10月5日。
このブログは8月16日以来、お休みをしていました。
今日は久しぶりの書き込みです。

8月25日、予定通り無事に引っ越せました。

引越業者さんの「4トン車2往復」の見積もり通りではなく、
「4トン車1往復」で引っ越しました。

引越業者さんは、この荷物の減り様に大変驚いていました。


簡単にいえば、引越家財および荷物を
3週間で半分に減らしたことになります。
4トンなる荷物をいかに短期間に処分できたかは、
後日、おりおりご紹介する予定です。
くどいのですが、2トンではなく「4」トンです。


転居前の2DK(50㎡弱)の家は
働き詰めの25年間住んでいて、
天井まで満載の家具、本、衣類、その他小物・・・
それこそジャングル部屋でした。


このブログでも以前お知らせしたように、
今回の引越にあたっては、
引越業者3社に見積もりに来てもらいましたが、
いずれも受託を断られました。

何度も書いてしまいますが、
引越業者3社の断りの理由は、モノが多すぎて、
「あなた一人で引越予定日までに荷造りはできません」
「動線が確保できません」
「荷造りした段ボール、おき場所がありませんデショ?」等々。

それで、見積もり4社目でやっと受託業者が見つかったわけです。
「引受けてくれる!!」というだけで私は大喜びでした。


新居は2DKですが、ベランダも含めて41㎡弱の広さで、
旧居と比べ室内は約2割ほど狭くなっています。

引越して6週間たちますが、
まだ解体してない段ボールが100個近くあります。
少しずつ片付けていきます。

「25年住んだ家からこれから25年住む家」ということで、
25年後を意識しながら住み始めています。

その具体策も折々、このブログで紹介していきます。

 

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2022/08/09

平日2日休みをとり、土日合わせて週4日、生前整理=引越荷造りに励んでいます。

今日は8月9日火曜日。
平日ですが仕事は休みをとりました。

午前中は、東京飯田橋の病院で、
脳梗塞経過観察のためのMRI検査を受けてきました。

午後は引越のための作業にあてました。

「8月25日に引越」なのでカウントダウンすると、
あと16日で引越です。

平日3日間は出勤なので、
実質作業日は残すところ9日間しかありません。


先日もこのブログでお伝えしたとおり、
引越業者3社に
「見積もり出せません。
 なぜならば家財が多すぎて希望日の引越は不可能だから」
と断られてしまった私んち。

実は3社のうちS社は、親身になって
「どうしたら引越できるか!!!」を提案してくれました。
提案内容は「荷造りも自社がやる」でした。
そうしたら、希望日の8月25日に引越できる可能性がある!!

ただ、その提案には、一つ、私に懸念がありました。
つまり「この際、いらないものは廃棄して引越す」
というポリシーにおいて、業者さんに荷造りをお願いした際、
「いる・いらない」の判断を限られた時間内で
どう伝えればいいのか!!
とても難しいのではないかと思ったことです。

できれば「自分で要るものだけを荷造りする」が
私の今回の引越に関して行いたいことでした。

先日もお伝えした通り、専門の方々が我が家の状況をみて、
モノが多すぎるため、
「あなた一人で荷造りはできません」
「動線が確保できません」
「荷造りした段ボール、おき場所がありませんデショ?」
等々のご判断。

3社の見積もり1週間後の4社目で「4トン車で2往復」で
折り合いが付き、引越8月25日が可能になったわけですが、
この1週間の時差で「4日間の引越荷造り作業があった」
ことも一因だったと思います。

とにかく、生前整理。
「新居は今の住居の7割を切る狭さ」故、
日増しに「当初の予定より捨てるものを増やしている」
状況です。

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2022/08/08

コロナワクチン4回目を接種。2日後の夜の症状は「2の腕が赤く」なってます。

8月6日土曜日、4回目のコロナワクチンを接種してきました。

今回の会場は、横浜MM21の「ハンマーヘッド」。
自宅から横浜桜木町まで徒歩20分余り、
桜木町からはシャトルバスを利用しました。

注射されるときの「チクッとします」の
そのチクっは、一番軽く感じました。
呼吸があっていたのかな・・・。

翌日日曜日は、腕に筋肉痛を感じ、
3日目の今日月曜日の今は、その2の腕がピンク色になってます。

 

何回目かの接種では、発熱し寝込んでましたが
今回はその症状もなく、筋肉痛だけでよかったです。
なにしろ休みの日は、引越の荷造りに精を出したく、
昨日日曜日は、大量のゴミを出せました。

8/25引越日に、コロナ陽性にだけはなりたくなく・・・

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2022/08/03

引越を引受けてくれる引越業者さん、見つけました!!引受けてくれるように工夫もして交渉しました。

昨日の記事でお知らせしたように、
8月下旬に新居へ引越したく、
先週、3社に見積もりに来てもらいました。
しかし、いずれも「見積もり、出せません!!!」

理由は、昨日もお伝えした通り、モノが多すぎて、
「あなた一人で荷造りはできません」
「動線が確保できません」
「荷造りした段ボール、おき場所がありませんデショ?」等々でした。

>「あなた一人で荷造りはできません」
これについては、
とにかく、今回の引越の目的の一つは
「生前整理も兼ねてモノを半分に減らす」ことです。
平日2日休日をとっているので土日も含め週4日で
荷造りに頑張りたい!!という一心です。

>「動線が確保できません」
>「荷造りした段ボール、おき場所がありませんデショ?」
この2点については、確かにそうかも知れない・・・
部屋は「あまりにもジャングル・・・」です。
ご専門の目から見た現実を思い知りました。


そこで、引越できるようにと対策としてこうじたのは、
引越前に、1階の大型家具を3点、
引取り専門業者さんに引き取ってもらい、
動線の確保、段ボールの置き場所を確保する。

そのために、横浜市HPで探した業者さんに来ていただき、
リーズナブルな価格で引き取ってもらえるようにしました。


それと、今日4社目の見積もりで工夫した点は、
玄関のドアを開けてすぐの場所、
ドンキ仕様の荷物を仕分けして、少しすっきりさせました。

その他、横浜市の粗大ゴミ収集で引越前に出すものなども説明しました。

などなどの結果、とにかく見積もりも出してもらい、
値段交渉もして、8月25日に引越決定しました!!!

2DKから2DKの引越ですが、
4tトラック2往復だそうです。

とにかく、「生前整理も兼ねてモノを処分します。」
を実行する意気込みです。

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航空機の動きを追跡できるサイトflightradar24、面白い!!ハマります。

今日は平日ですが、休日をとって引越の荷造り作業。
本当に猛暑で、クーラーのないところで作業していると、
あまり汗かきでない私でも参ってしまいます。
時々、クーラーのある部屋に戻って休憩をとっています。

ところで、先ほど、「flightradar24」なるサイトを見つけました。
https://flightradars24.info/ja/flightaware/
航空機が追跡できます。

★「flightradar24」
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★飛行機をクリックすると機種や行先もわかります。
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★上空を飛んでいる飛行機も追跡できます。
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このサイトを見つけたきっかけは下記のヤフーニュース記事です。
★中国がペロシ米下院議長の台湾訪問に激怒する理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/nojimatsuyoshi/20220803-00308553
・・・航空機の動きを追跡できるサイトflightradar24を最大70万人が見ている「世紀の着陸ショー」になった。・・・


数日前、「羽田空港ベストビュードライブ」で、
羽田空港内部を見学してきたばかりなので、
次から次と滑走路から飛び立つ様子は、ハマってしまいます。
https://www.hatobus.co.jp/feature/hanedadrive

故郷の福岡空港も見てみました。

これが無料で見れるとは、ほんとにスゴイ!!と思います。

 

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2022/08/02

引越を引受けてくれる引越業者さんが見つかりません!!モノが多すぎて・・・

8月下旬に引越することを予定しています。

それで引越業者さん3社に見積もりにきてもらったのですが、
いずれも「見積もり、出せません!!!」
つまり「お引き受けできません」ということデス。

理由は、モノが多すぎて、
「あなた一人で荷造りはできません」
「動線が確保できません」
「荷造りした段ボール、おき場所がありませんデショ?」等々。

私「本も小物も半分は捨てます!!」
「家具も8点は引取り業者さんに持っていってもらいます!!!」
と伝えても、まったく容赦ありません。

こういうこと、まったく予想していませんでした。

現在、途方に暮れています。

明日は休みをとっているので、
4社目の引っ越し業者さんが見えます。

先週より、平日2日は仕事を休んでいます。
土日も含め、本や小物をボンボン捨てているので、
先週より、少しは部屋の中は片付いています。

でも、その甲斐もなく、これまでと同じことを言われるのかな・・・・

 

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2022/07/21

「生前整理」本気になって行動しなければ・・・という決意、および現在住んでいるURのメゾネットタイプの部屋は建築遺産としても価値あるところ、をお伝えしたい。

私は先日、このブログで「生前整理」について初めて投稿しました。
それは、早いものでもう約1カ月前の6月23日でした。

生前整理も兼ねて引越を考えている私、
その6月当時は、「今年の3月に市営住宅当選だけはわかった」、
しかし「私が応募した『対象の6団地』のどの団地のどこが私の部屋」
ということはまだ不明のときでした。
(当選確率がよさそうと思った、そういう募集内容に応募したため・・・・)

この3月に、オレンジ色のA4版封書で「当選」通知を受理した、
からには引越の準備は進める、!!!!
と、即!!決意しました。

しかし、「平日は仕事なので、引越のための作業は土日のみ」
というスケジュールにおいて、5月までは業務が忙しく、
本格的に引越のための作業を土日に始めたのは6月から。

しかししかし、猛暑が続く日々の作業は、
70歳手前の私には、さすがにちょっと酷かな・・・?
というのが正直なところでした。
とにかくほんとにキツかった!!!


その後、この7月初めにやっと
「どの団地のどの部屋等」の決定通知書が届き
「私の部屋は、対象6団地のうちのどの団地の何号室」ということが分かりました。

 

しかししかし、結論からいくと
「せっかくの当選は辞退しました」。

その理由は複数の事柄に及びますが、
決定的なことは、内覧できる前に現地の周辺環境を見にいった際に目にした
指定された部屋のMB扉の「張り紙」でした。


詳細なことはここでは省略しますが、
「綺麗!とは全く正反対」の、
無造作にガムテープで貼られた
手書きの、結構古びた大きな張り紙は、
「この階段に住む10所帯のコミュニティは崩壊している」
様子が連想できました。
手書きの内容はタバコのポイ捨てに関する内容でした。

というわけで、部屋の内覧の前に周辺環境を見ただけで、、、
「せっかく当たったけど、次のチャンスを待とう・・・」
という心境に陥りました。


ところで話は変わりますが、現在住んでいるUR賃貸住宅は、
京急線の最寄り駅ホームまで自宅の玄関ドアから5分という、
非常にアクセスのよいところです。

建物は築50年以上とは言え、
部屋だけに限らず共有部分も十分に行き届いたメンテをはじめ
大変住みやすい住居です。

さらに「希少価値のメゾネットタイプ」であり
「家賃が高くて私の年金収入では住み続けるには大変難しい」
という理由以外は、ほんとに最高の部屋です。


このUR(昔の日本住宅公団)のメゾネットタイプは、
日本建築遺産にされてもいいくらいの建造物だと思います。
表参道の旧同潤会青山アパートと同じくらい価値ある物件というのが
私の意見。


さて、話を戻して、私の生前整理および引越についてですが、
このあと、急展開をします。

なんと、まったく別のところに来月8月に
引っ越すことになったのです。
それは、後日、このブログで報告します。

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2022/06/24

「姑の遺品整理は迷惑です」(垣谷美雨著)を読み終えて

2022年6月11日の朝日新聞に、大きな
「姑の遺品整理は迷惑です」の書籍広告が出ていました。
即、amazonで注文しました。題名に惹かれてです。。。。

私は、今、引越の準備をしています。
といっても、まだどこにどういう広さの家に引っ越すか未定です。

横浜市営住宅の抽選にあたってはいるものの、
それらが判明するのは7月初旬ということ、らしく・・・。
ある特殊な募集であるため?としか、この状況の説明はできません。


この5月初旬までは仕事で忙しかったのですが、
それ後の1カ月、休日だけではありますが今は引越の準備中です。

50㎡近くの広さがある25年以上住んでいる今の部屋、
しかもその間、土日も仕事という状況だったので、
部屋の中は、もうグッチャグチャ。
いうなれば「ジャングル」。

この1カ月(といっても土日)はやっと荷物整理ができる状態。

しかし、25年も住んでいて引越以来初めて見る荷物に出くわし、
こういうのが多数で、自分でもへとへと・・・。


「姑の遺品整理は迷惑です」の本に話題を戻しますが、
通勤途中で電車の中で読んでいましたが、
なかなか自分の現状と一致するものが多々ありました。

主人公のお姑さんが脳梗塞で突然に亡くなるのですが、
その遺品整理の過程を描いています。

「○○○を溜め込んで・・・」
という描写には、○○○と同じものではありませんが、
「私も同類だ、残された人には同じ思いをさせてしまう、
これではいけない!!」と思いながら
物語を読み進めました。

遺品整理で70万円かかった友人の話など、
現実的な話に脅威することもありました。

物語の主人公は、姑の団地での生き方により、
その周りの人たちの助けで、
なんとか遺品整理を自力で乗り越えました。
その逸話が実に見事に描かれています。


この小説を読み終えたいま、
生前整理、肝に免じて実行しなければ!!
という気持ちが、今みなぎっています。

★双葉文庫「姑の遺品整理は、迷惑です」
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/smp/book/bookview/978-4-575-52562-5/smp.html

 

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