昨日、土曜日は、動画の編集、その他関連情報調査、
などの作業があったので、
ブログの記事づくりに午前中を費やしてしまいました。
でも、その最中、長い長いバスについて知識が深まりました。
まず、「BAYSIDE BLUE」は4台でした。
情報源は下記。
★連節バス、乗客ゼロで横浜のベイエリアを快走?! 青色が鮮やかな車体
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4ab97c0f9bce728459eef4df75f5636a0e666c
計約4億円だったそうです。
でも、これによる経済効果で軽く数年でクリアするでしょう。
上記5/16の記事によると、当時、街中を運転練習していたとのこと。
いつもなら、私はそれをキャッチしていたと思うのですが、
なにしろ、この半年以上、1月から今日に至るまで、
人生初めての経験続出で、休日出勤、平日も早朝から深夜まで仕事、
という状況で、気づけませんでした。
実は、この「ベイサイド」や「やましたふ頭」は、
私の休日ウオーキングコースなのです。
昨日いかにこの半年以上、異常だったかを感じました。
というのは、「BAYSIDE BLUE」に乗って窓から見える街の様子、
「様変わりしている!!!」と驚く箇所が何カ所もあったからです。
つぎに「連節バス」
国内ではすでに多くの都市で運用されているのを発見しました。
その一つ、西鉄。わが故郷の街です。
★西鉄バスの連節バスページ
http://www.nishitetsu.jp/bus/rensetsubus/
そのほかにも、Wikipediaによると、
京成バス、神奈川中央交通、岐阜乗合自動車、ジェイアールバス関東、神姫バス、新潟交通、近江鉄道バス、西鉄グループ、南海バス、奈良交通
が日本国内での導入事例ということです。
横浜市交通局も、バスの写真こそありませんが、Wikipediaその一覧にありました。
運行開始2日目というのに、さすが「Wikipedia」
★Wikipedia「連節バス」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%AF%80%E3%83%90%E3%82%B9#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5%E4%BA%8B%E4%BE%8B
なお、「BAYSIDE BLUE」。
初の国産車であるらしいのですが、いすゞと日野の共同開発とのこと。
下記のサイトに
「・・・このいすゞが車体・シャーシ、日野がエンジンとハイブリッドシステムを担当して商品化し、昨年に販売を開始した。横浜のベイサイド ブルーは、その記念すべき初の導入路線だ。・・・」という文がありました。
★「国産連節バス」はダイムラーの牙城を崩せるか
https://toyokeizai.net/articles/-/336778
なお、上記のページでわかったことは、
これまで国内で走っている連節バスのほとんどは外国製とのこと。
記事中の一節、
「・・・国内で導入されている連節バス車両のほとんどは、
世界的に有名なダイムラー傘下のエボバス社製の
メルセデス・ベンツ「シターロG」だ・・・」
さらに「自治体や警察の協力が不可欠」というところも納得!!
なにしろ、この連結バス=巨大!!です。
一般公道を走るだけで一大事です。
昨日、バスに乗っていて、おもしろかったのは、街の人の反応です。
バスの中の私は、まるで檻の中の動物って感じです。
この「長い長い綺麗なブルーのぴっかぴっかのバス」を見かけた人、
多くの人が必ず二度見してました。
あるところでは、通過時間を知っているのか、
三脚のカメラを備えた人もいました。
はるかな記憶にすぎないのですが、
私は過去にもこの「連結バスと言われるもの」に乗ったことがあるような・・・
それは旅した外国の都市だったか、ある空港内だったか、
ぐらいしか思い出せませんが・・・。
このコロナ禍ではありますが、「BAYSIDE BLUE」を目的に、
沢山の人が横浜に来てくださるとうれしいな・・・・。
横浜ベイサイドのそんなに広くないエリアに数々の名所があり、
おしゃれでどこも個性があって、絶対、
「横浜」が好きになります!こと間違いなし。
私自身、このあばら家から出ていけない最大の理由が、
「横浜」が私の庭だから、だと思います。
とにかく「横浜って、面白く、かっこいい!!」街です。
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