カテゴリー「ファッショlン」の34件の記事

2024/06/16

「2024年上期ヒット商品番付」の西前頭「Temu(テム)」、私も実はハマっています。

2024年6月5日 日経新聞13面に「24年上期ヒット商品番付」
の記事が掲載されていました。

東横綱「新NISA」、西横綱「円バウンド」で納得のランク。
東前頭の「不適切にもほどがある」もなるほどなるほど。

そしてその前頭に「Temu(テム)」がありました。
実は、私、Temuにハマってしまっていて、
すでに7~8回、購入しています。

日用品から衣料品までなんでもあって、
単価も100円台からで、
日本ではみかけない便利そうなグッズもあります。

つい最近の買い物でお気に入りになったのが、ブラウスです。
なんと、値段は1着1,500円台。

届くまで、あまり信用していませんでした。
過去に何回も、こういう外国の通販サイトで失敗の経験があるので・・・。

ところが、届いてみてみると、
縫いはしっかりしているし、生地もパリッとしています。
しかも、こういうデザインで1,500円ちょっとというのは、
私にとって、ありえない!!!お買い物。

先週、初めて職場に着ていったのですが、ばっちりでした。

あとは、洗濯したらどうなるか・・・・ひやひや・・・。
「ヤッパリね?」なのか、「いいじゃない?」のどちらでしょう。
結果は後日ご報告します。


ちなみに私が買ったブラウスは下です。
いずれもTemuのサイトの写真です。

★白ブラウス1,583円
Photo_20240616115001

★黒ブラウス1,569円
Photo_20240616114901

横からの写真は似ているのですが、
この2つのブラウスは微妙にデザインが違います。

まさしく、サイトの写真通りの商品でした。
お気に入りの生地・デザインです。

 

| | コメント (0)

2023/08/20

夏の通勤靴は「白のべた靴(本革)」、もう2年目です。

私の職場は、急な坂道の上にあります。
行きは、お弁当や飲み物など荷物も多いうえに、
登りなので少々、へこたれます。
それに夏は暑さも加わり、体力との勝負です。

そこで、夏は「白のべた靴」を愛用しています。
2年目になりますが、白さは維持されています。
時々、白の靴クリームで磨いているのがその秘訣でしょうか?

今年、2足目を買いました。

Photo_20230820164601

2_20230820164601
時々、お気に入りだったものが生産中止になったりするので、
そうなる前に買った次第です。

今回も、CO-OPのカタログ販売で注文しました。
★ちらし
「牛革モカシンシューズ」
Tirasi_20230820164601


足によくなじみ歩きやすいです。
税込み6,589円は、この品質で安いと思っています。

| | コメント (0)

2022/11/17

100均で、ブカブカ靴のサイズ調整ができました。

最近、生協の通信販売で歩きやすそうなパンプスを買いました。

★生協で買った靴
1ka

2takasa55

ところがサイズが大きすぎた・・・・

これまでは23.5㎝の靴でよかったのですが、
どうも、足も、歳とともに縮んでいるようで・・・。

通勤用に買ったのですが、
初日、歩くたびに、パッカパッカ靴が脱げます。

途中下車駅のJR新橋駅で、
靴のつま先にティッシュを入れても、効果なし。
ブカブカ靴は、歩きにくいこと、この上なし。

休日、ミスターミニッツのお店で、
つま先に入れるクッションを探していたら、
「サイズ調整」には、つま先に入れるクッションより、
靴底に敷くクッションのほうが効果があることを発見。

しかし、1セット700円少しします。
しかも、そのクッションは
厚さが数ミリ単位で異なる商品が5種類ほどあり、
どれを選んでいいやら・・・


そういうとき、100均セリアで、
「GEL INSOLE」を見つけました。

3insole_amote
4insole_ura

なお、この製品、袋から取り出したあと、、
どっちが右左、どっちがつま先側?に迷いました。
なにも書いてない。。。。。

メーカーにWEBで問い合わせると、数日後、
画像で回答をいただきました。

Img_7113
これで左右、つま先側が正しく理解できました。

5soutyaku_20221117174101

パッケージに「サイズ調整」の文言はありませんが、
「GEL INSOLE」を靴に装着すると、
パッカパッカ靴が解消され、歩きやすくなりました。

| | コメント (0)

2021/10/26

顎をひく姿勢!!!これこそ理想の姿勢ではないでしょうか?

今日、2021年10月26日、ネットニュースはある出来事の記事が満載でした。

特に印象的だったのは、お二人の立ち姿のアップ写真。
なぜ印象的だったかというと「立ち姿の美しさ」を感じ、
これこそ見習いたい・・・と思ったものの、
それとは対照的な、もうお一方のお姿でした。

その方、顎を出しての立ち姿だったのですが、
「美しさ」とは対照的でした。

そういえば、その方、ネットニュースの映像でも写真でも、
横顔はいつも顎がでています。

その方のご親族のサングラス姿も顎がでています。

私もどちらかというと、生まれつきの眼球のせいで、
顎を出しがちな姿勢です。

しかし、今日、目にした写真で、
顎を引く姿勢こそ美しい!!を実感しました。

日々、美しい姿勢を保ちたいと、改めて決心しました。

 

| | コメント (0)

2021/06/20

「高田賢三回顧展」に行ってきました。アンノン族の私、フォークロア調スカーフを20代当初に買っています。

2021年6月17日の朝日新聞夕刊に「高田賢三の仕事 一堂に」という記事を見つけました。

★高田賢三の仕事、一堂に 回顧展、27日まで
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14941616.html

高田賢三氏は、昨年コロナで急逝されました。
驚きとともに、好きなデザイナーだったので残念でした。

20代前後に購読していた「ノンノ」で、時々紹介されていた
高田賢三氏の特にフォークロア調の洋服はとても好きでした。

大判の綿の、フォークロア調スカーフを当時買いましたが、
ジーンズ生地のワンピースに装っていたことを思い出します。


昨日の土曜日、早速回顧展に行きました。
Img5560
★会場の様子
Img5547

Img5554

Img5552

Img5553

Img5551

小雨が降っていたので、JR新宿駅から地下を歩きました。
少々迷いましたが、とにかく、地下通路の最後まで歩く、
ことでたどりつきました。

会場には、雨にもかかわらず沢山の方が来場していました。

もう、数十年以上前の作品なので、実物そのものは、
少し色あせている感じは否めませんでしたが、
高田賢三氏の特徴である「木綿の詩人」「色彩の魔術師」
は十分に伝わりました。

特に会場で見られるファッションショーのスライドは、
色合いの斬新さに引き付けられました。

ところで、全く余談ですが、
装苑賞をもらった服(第8回 装苑賞受賞作品)の
写真のモデルは入江美樹さん・・と思います。
https://www.bunka-fc.ac.jp/ct-college/15716/
入江美樹さんは、小澤征爾氏の奥様です。

髙田賢三の軌跡を辿る回顧展が文化学園服飾博物館で、1970~80年代パリモードを牽引した服飾作品など
https://www.fashion-press.net/news/72216

★会場で入手した図録(1,000円)
Img5559

Img5558

ファンには必読の書です。

 

| | コメント (0)

2021/01/13

ダイアナ妃の「ラフマニノフのピアノ協奏曲を数節弾いた」映像を目にして・・・

今日、遅い昼休み、食事をしながら、Yahoo!をみると、
下記の1/13(水) 14:37配信のニュースに出くわしました。

‐-ダイアナ元妃 公務中の「無茶ぶり」でピアノ演奏を披露していた 33年前の映像に再脚光‐-
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f27957bb8fc5c7ff7c2d72c8424504a961c0f6f
なぜこのニュースが今日Yahoo!ニュースに流れたかの真相はわかりませんが、
「無茶ぶり」にも関わらず、
ラフマニノフピアノ協奏曲#2のピアノパートを、
数節軽く弾いている映像でした。


「無茶ぶり」なので、ダイアナ妃も軽く弾いていたと思いますが、
左手のぶっ飛ぶ低音もきっちり弾いていました。

もっと、この映像を知りたいな・・・と思って検索すると、
もう少し詳しい映像がありました。

★Princess Diana plays the piano in Australia
https://www.youtube.com/watch?v=jNKRPpQqeEw
ダイアナ妃は、浅田真央選手がソチオリで演技した同曲の
山場の部分の演奏も数節ですが続けて演奏していて、それも聴けました。

確かに今日のyahooの記事にあった、チェロを習ったことがある、
チャールズ王子のチェロの「無茶ぶり」に応じた 演奏も
上記の映像にありましたが、こちらは、ギコギコ・・・
でも無茶ぶりにも応えていて偉いな・・と思いました。


映像を探しているうちに、写真でしか見たことがなかった、
ウィリアム王子とハリー王子のピアノの動画も見つけました。
★Prince William & Harry Playing The Piano - 1985
https://www.youtube.com/watch?v=nCM9CCSXBy0


わたし、実は、1986年最初の来日以前からのダイアナ妃オタクでした。
同年5月11日青山通りのオープンカーのテレビ生中継で遭遇した、
「立った!!!」という感激は今でも脳裏に刻まれています。
これについては後日、また書く機会があるかと・・・

今年がダイアナ妃の生誕60年らしいのですが、
引き続き追っかけたいと思います。

 

| | コメント (0)

2021/01/06

歩き方を劇的に変えたのも2020年でした。ある広告にめぐりあって・・・

2020年春、私はある広告と本に遭遇したことにより、
かねてから気になっていた歩き方を理想とする歩き方に替えました。

私の理想は、姿勢よくは当然のこと、
プラス前足がピンと一直線になる歩きかたです。

まだJR東海道線を利用していた2020年の年初、
東海道線上りの満員電車に乗るときの私の定位置の真ん前に、
広告業界でいう「ドア横」に掲載されていた広告。

★たしかこれと同じ広告でした。
2247e522d94a49ebb78f921c8a2c10db

(ネット上の画像を拝借しています・・・)

 東海道線上りの満員電車は、
 横浜から東京まで、川崎・品川・新橋が停車駅ですが、
 まず途中駅でも座れないので、ドア付近の「ボウ」にしがみつくのが
 私の通勤スタイルでした。

満員電車のポールにしがみつきながら目に入った広告が上記でした。

数日後、有楽町の三省堂でその本をさがしました。
本の名前はうろ覚え・・・・

ありました!!!
すぐ見つけられたのは、平積み本のPOP広告に、
「電車内の広告の本・・・・」という主旨のコピーがあったからだと思います。

即、間違いなく買いました。

そして、自分の理想の歩き方に近づくポイントも得ました。

特にこのポイントは2点、
本文52ページの
「一歩踏み出すときは・・・かかとからつま先に体重を・・・」」
本文59ページの
「腕は後ろにひく」
です。

この2点で私の歩き方はこの1年大きく変化しました。

とはいえ、まだまだやっと1年近く。
66年間の歩き方をそう簡単には変えられないと自覚しています。

しかし、100歳まであと34年。
きっと、この歩き方は身に着くと信じています。

姿勢よく、歩きたい・・・
私の毎日の目標です。


★「誰でもキレイに見える美しい歩き方」
Hyoushi
Urahyouosi

 

| | コメント (0)

2020/10/07

「KENZOの綿の大判スカーフ」40年以上になりますがよく身に着けていたこと思い出します。

高田賢三氏が81歳で亡くなりました。
しかも、コロナで・・・。
さらにその「第1報はAFPだった」ということも驚きです。


もう、40年以上も前になりますが、
私は「KENZO」ブランドが大好きでした。

鮮明に覚えているのは、「綿の大判スカーフ」。
柄は正確には覚えていませんが、色合いがとても素敵で、
私は当時、無地の服
(このスカーフはデニム系のワンピースだったと思います)
に合わせてこのスカーフを使っていました。
色はパープル系で、カラフルでした。

今でも、そのスカーフの首の感触を思い出せます。

この40年間の流浪の生活で、
今はすぐにそのスカーフを探し出せませんが、
きっと、この家のどこかにあるはずです。


40年前の20代、私は集英社の雑誌「nonno」の大ファンでした。
私の服装には、そのファッションセンスが今も生き残っています。

「nonno」でも、よく「KENZO」が取り上げられてました。

高田賢三氏のご冥福をお祈りします。

★〈哀悼〉パリで大成功した高田賢三に日本政府は冷たかった
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020100600006.html

★KENZOの高田賢三さん死去 新型コロナ感染
https://digital.asahi.com/articles/ASNB50464NB4UCLV00C.html

| | コメント (0)

2020/09/29

通勤電車内で若いビジネスマンに二度見されました「私の手袋」

前に確か今年の8月このブログで
DoCLASSEの「抗ウィルス手袋」についての記事を書きました。

毎日の通勤で手袋を装着するのは、
我が職場におけるルール、「通勤時は
会社が支給しているボリの手袋をつけて通勤すること!!」
だからです。

ポリ手袋装着についてはそのとき書いた記事の通りです。


1カ月経った今も相変わらず、
ボリの手袋をしている人、
電車の中で見かけたこと、まったくなし!!!。

それに、布製の手袋さえ装着している人は、
京急線、都営浅草線、都営三田線で全く見たことありません!!!
私くらいなもの・・・・。
世間ってそういうものか・・・、と思う毎日です。

結局、私は4色のDoCLASSEの「抗ウィルス手袋」を買いました。
黒・オレンジ・濃紺・白。

実際、使っているのは、黒とオレンジ。
オレンジはさすが、
服とマッチさせなければちょっと違和感を感じます。
オレンジ色の麻のワンピースと合わせて装着してました。
計5回くらいかな。

はい、歩いていて??と思いましたが、
反応はイマイチ・・・・
下手すると奇異にみられていたかも・・・・

まぁ仕方ない、手袋まで洋服にマッチさせるのは、
正装ぐらいな時なので、通勤時にそんな恰好していたら、
通勤マッシグラの人ごみの中では???特異な存在だと思います。

しかし、そんなことは全く気にしません。
というのも、毎朝出勤時、毎晩帰宅時、
手袋を装着するとき、とってもオシャレな気分になるのです。
ウキウキしてます。

 

ところで、今日の帰りの電車、三田駅で乗車した
京浜急行特別快速の電車、混んでいて座れず、
左手には読みかけの新聞を持ち、
右手で吊り輪を掴んだとき、
目の前の若いビジネスマン、
私の右手を、二度見しました!!!!

つまり私の手袋にナニっ?の違和感を感じたのか?
あるいは、アレ?マァッ!!と感じてくれたのか?

どちらにせよ、二度見されたのは事実。

 

手袋は品質さえ良ければ、おしゃれな装いを演出してくれます。
もちろん、装着している人の姿勢とか
いで立ちがもっとも重要ですが・・・

★DoCLASSEのサイト
https://www.doclasse.com/shop/ladies/g/g13000_480/

このコロナ禍、我慢・工夫・知恵とかを駆使して、
なんとか乗り越えたいものです。
(何度もいいますが、私は決して
 DoCLASSEの回し者ではありません!!!
 ファンだけです)

 

| | コメント (0)

2020/08/14

十把一絡げ化合物製を「ナイロン」と言ってしまう私、実はそれは「ポリエチレン」でした。

服など身に着ける素材については、
自然素材(綿、麻、絹、毛・・)と化学繊維とに、
大きく二つに分けられると思います。

服以外でも、自然(天然)素材か化学物質かに
大きく分けられるのではないでしょうか?


そこで昨日から気になっていたこと、
昨日のこのブログの記事で、
「会社が支給しているナイロン?の手袋」と
「ナイロンじゃないハズ!!」と思いつつ
そう、書いてしまいました。

今日、会社で手袋の箱を確認すると、
その手袋は「ポリエチレン製」でした。


いろいろと常識不足の私。
合成物については、すぐになんでも「ナイロン」と言ってしまいます。

「ポリ袋」は一般的に使われていますが、
「ポリ」は「ポリエチレン」の略で、
50年以上前とは違い、化学物質は「ナイロン」より、
むしろ「ポリエチレン」が主流ではないか・・・と、
サトリ始めました。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧